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ダノン「大人の賢いスイーツヨーグルト 濃密キャラメル」10月5日発売 「ダノン ヨーグルト」を第3の柱へ

5 日前
読了時間: 3分
発表会に臨む高木氏(左)と向井氏
発表会に臨む高木氏(左)と向井氏

 ダノンジャパンは10月1日、東京・中目黒の同社内で報道関係者向けに開いた新製品発表会で、デザートヨーグルトシリーズの新フレーバー「ダノン 大人の賢いスイーツヨーグルト 濃密キャラメル」を発表した。デザートヨーグルトシリーズは「ダノン ヨーグルト」の新カテゴリーで、スイーツのような満足感と、1個100kcalというカロリー設計を両立しているのが特徴。物価高による節約疲れが広がり、手軽なプチ贅沢としてスイーツ需要が高まる一方、高カロリーには懸念がある消費者の声に応えて開発した。


今までにないところを突いてきた―向井氏


 発表会の席上、ダノンジャパンマーケティング部の高木綾香シニアブランドマネージャーは、新製品について「市場にキャラメル味のヨーグルトがほとんどなく、正解となる味の基準をゼロから探った」と開発の苦労を語り、「キャラメルの苦味とヨーグルトの酸味は相反するもので、試作を重ねてバランスを調整している」と説明。「ダノン ヨーグルト」カテゴリで引き続き製品を展開していき、同社の売上の中心である「ダノン ビオ」「ダノン オイコス」に続く第3の柱に育てていきたいと話した。

 発表会では、ゲストスピーカーとしてヨーグルトマニアでヨグネット代表理事の向井智香氏を招いた。近年のヨーグルト市場について、健康・機能性重視からスイーツ感覚などをはじめ、個人の目的や嗜好に合わせた商品に多様化していると分析。甘いものを食べたいとき、ヨーグルトは手軽で価格的な負担が少なく、かつタンパク質やカルシウムも補えるため、心を満たしながら栄養も摂れる「大人の間食」として役割が適しているとした上で、同シリーズについて「(パッケージカラーが)プレミアム過ぎないのがとっても良いと思う。(カロリーや価格帯からも)手に取る心理的ハードルが低い癒しだと思って、今までに無いところを突いてきたと感じる」と評価した。

 「ダノン 大人の賢いスイーツヨーグルト 濃密キャラメル」は、秋冬に人気の高いキャラメルのフレーバーを採用。酸味を抑えたクリーミーなヨーグルトと、キャラメルならではの香ばしさがマリアージュし、リッチな味わいを実現した。10月5日から全国のコンビニエンスストアで発売、10月12日からは全国のスーパーマーケットでも発売する。種類別・発酵乳、オープン価格。

 なお、現在展開している同カテゴリーのフレーバー「チーズフロマージュ&ハニー」「ショコラフォンデュ」のうち、「ショコラフォンデュ」は新製品の発売に伴い終売する。今後は新製品の「濃密キャラメル」と「チーズフロマージュ&ハニー」の2フレーバーで展開する。(山根藍利)

 出典:酪農経済通信 2026年10月2日付

 原題:ダノン「濃密キャラメル」ヨーグルト発表

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