全農が「酪農応援プロジェクト」を立ち上げ 国産脱脂粉乳の消費拡大へ
- 7月28日
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JA全農は2026年7月21日、農水省とJミルクが推進する「牛乳でスマイルプロジェクト」に賛同し、「ニッポンエール 酪農応援プロジェクト」を立ち上げた。プロジェクトを通じて、継続的に酪農を応援する取り組みをスタートする。
「ニッポンエール」は、生産者と消費者をつなぎ、日本の産地をみんなで応援する全農の商品ブランド。2025年度のニッポンエールプロジェクトでは、生産コスト高騰や消費減少を課題とする日本の酪農に注目し、生乳生産量日本一である北海道酪農の応援をテーマに新商品の開発やPRを通じた消費拡大の取り組みを実施した。一方で日本の酪農業を取り巻く環境は依然として厳しく、全国で官民が連携した継続的な取り組みが必要となることから、2026年度も「ニッポンエール酪農応援プロジェクト」を立ち上げた。
プロジェクトでは、(株)Real Style(本社=奈良県大和高田市、鍵谷健代表取締役社長)と協働し、国産脱脂粉乳を主原料としたプロテインという新たな切り口の商品を共にPRする。これにより国産脱脂粉乳の魅力を発信するとともに、過剰在庫問題の解決に向けた国産脱脂粉乳の消費拡大を後押しし、日本の酪農産地にエールを届ける。
また、牛乳の消費が特に落ち込みやすい冬場に向けて、プロジェクトに賛同するメーカーや販売先と連携しながら、ニッポンエールプロジェクト商品の開発、イベントの開催やSNSを活用した情報発信など、さまざまなPR活動を展開していく。
≪酪農経済通信/2026年7月27日付≫
原題:全農が「酪農応援プロジェクト」立ち上げ
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