台風25号、千葉県内10戸で生乳廃棄 停電と道路寸断で集乳できず
9月28日
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台風25号は9月21日午後から22日にかけて暴風域を伴ったまま関東地方に接近し、記録的な大雨となった。千葉県と神奈川県では土砂災害や川の氾濫が相次いだほか、千葉県の印旛沼では堤防が決壊し、浸水被害が発生した。千葉県内では鉄道の運休や道路網の寸断が続いている。
東京電力によると、千葉県を中心に最大で約6万2,700戸で停電した。このうち千葉県内では、道路網の寸断などによって復旧作業が実施できない地域もあり、9月24日午後2時時点で約1万6,840戸が停電している。
酪農乳業関係の影響について、9月24日午後4時までの関東生乳販連への取材によると、停電や土砂災害による道路網の寸断により集乳ができなかったことから、千葉県内の10戸で生乳廃棄が発生した。9月21日からの累計で8,400kgとなる。このうち2戸では、通行止めの影響により集乳ができていないという。
(斎藤丈士)
出典:酪農経済通信 2026年9月25日付
原題:停電や道路網の寸断により生乳廃棄が発生
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