ALIC、5月までの輸入バター入札日程を公表
- 4月2日
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農畜産業振興機構は3月31日、4月から5月までの令和8年度(2026年度)分輸入バターの売渡入札日程を発表した。入札日程は、4月16日に900t(受渡期限10月30日)、5月14日に900t(受渡期限11月30日)で、いずれも「バラ、小物」規格対象でSBS方式による入札で行われる。
3月12日に実施された令和8年度(2026年度)第3回目となる輸入バター900t(受渡期限は9月30日、バラ、小物)のSBS方式による売り渡しでは全量落札(バラ769.8t、小物130.2t)で、バラの売渡落札平均価格はt158万5,073円で前々回(前回2月26日の令和8年度第2回入札は「小規模企業者向け」)t157万557円から0.9%(1万4,516円)高、小物の売渡落札平均価格はt184万2,430円で前々回t220万6,435円から16.5%(36万4,005円)安だった。
令和8年度(2026年度)の乳製品の国家貿易対応について、農水省は1月30日、「輸入枠数量は、WTOにおいて輸入機会の提供を約束している最低数量(カレントアクセス=生乳換算で13.7万t)にとどめる」方針を示し、このうちバターは「8,000~1万t」を同機構が設定した輸入枠数量に分けて、基本的に毎月、輸入入札を実施する方針としている。
3月12日現在、令和8年度(2026年度)分落札済み数量は本紙(酪農経済通信、以下「酪経」)試算で合計1,804t(小規模企業者向け小物4t含む)で、5月まで2回の売渡で全量落札となれば3,604tになる。
≪酪農経済通信/2026年4月2日付≫
原題:機構が5月までの輸入バター入札日程公表
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