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コープデリ、牛乳購入による寄付など2,245万円を日本ユニセフ協会へ贈呈

  • 6月11日
  • 読了時間: 2分
コープデリグループを代表してコープみらいの熊﨑伸代表理事理事長(左)から日本ユニセフ協会の早水研専務理事へ目録を贈呈
コープデリグループを代表してコープみらいの熊﨑伸代表理事理事長(左)から日本ユニセフ協会の早水研専務理事へ目録を贈呈

 「コープみらい」など関東・信越の6生協(コープみらい、いばらきコープ、とちぎコープ、コープぐんま、コープながの、コープデリにいがた)で構成する「コープデリ生活協同組合連合会」(さいたま市、熊﨑伸理事長)はアフリカの子どもたちの栄養不良を改善する活動を支援する「ハッピーミルクプロジェクト」(2025年度)で集まった2,245万4,600円を公益財団法人日本ユニセフ協会に寄付した。2025年度は牛乳6,765万9,933本分に該当する1,353万1,987円に加え、コープデリ宅配を通じて寄せられた募金892万2,613円を合わせた計2,245万4,600円(目録)を贈呈した。

 寄付金は日本ユニセフ協会を通じて、アフリカ・コートジボワール共和国の栄養改善プログラムと自然災害や紛争で苦しむアフリカ諸国の子どもたちのために使われる。4日に東京・新宿の京王プラザホテルで開催された「コープみらい第14回通常総代会」終了後に寄付金贈呈式を行った。同連合会では「コープデリグループは、誰一人取り残されず、健やかで安心して暮らせる社会の実現に向け、組合員とともにさまざまな活動を支援してまいります」としている。

 「ハッピーミルクプロジェクト」は、コープデリグループの社会貢献の取り組みの一つとして2008年度に始まったもので、コープの牛乳(対象25品目)の売り上げの一部を日本ユニセフ協会に寄付し、アフリカの子どもたちの栄養改善を支援する取り組み。2008年度から2013年度はモザンビーク共和国、2014年度から2019年度はシエラレオネ共和国、2020年度から2025年度はコートジボワール共和国を支援している。あわせて、2017年度からはこれら支援国に加え、日本ユニセフ協会「ユニセフ・アフリカ栄養危機緊急募金」にも寄付を開始し、災害や紛争などで支援を必要とするアフリカの子どもたちへも支援を広げており、プロジェクト開始から2025年度までの寄付金は、合計で3億3,184万1,763円となっている。

 なお、同プロジェクトは2026年度から新たにベナン共和国でのユニセフ栄養プログラムの支援を開始する。同連合会では「同国では5歳未満児の30%が慢性的な栄養不足による『発育阻害』に直面しており、母子の健康状態の改善が喫緊の課題となっています。今後3年間にわたるハッピーミルクプロジェクトを通じた寄付により、同国地域住民の意識改革や女性支援グループの能力強化などが進められる予定です」としている。

 ≪酪農経済通信/2026年6月11日付≫

 原題:ハッピーミルクプロジェクト寄付金を贈呈

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