北海道牛乳普及協会とホクレン「ミルクランド北海道カフェ~秋~」開催 学生考案のミルクドリンクを販売
北海道牛乳普及協会とホクレンによる「ミルクランド北海道カフェ~秋~」が10月21日、JR札幌駅構内の北海道どさんこプラザ札幌店を会場に、7日間の日程でスタートした。27日までの会期中は札幌ベルエポック製菓調理専門学校の学生が考案したミルクドリンクなどを販売。22日は同校の学生たちが店頭に立ち、商品や牛乳・乳製品の魅力をPRした。

この催しは同協会の牛乳・乳製品普及啓発事業の一環。期間中は同校の学生が考案したミルクドリンク「かぼチョコラッテ」「抹茶黒糖ラテ」「みたらしとうきびシェイク」「ミックスベリーラッシー」(いずれも税込200円)を日替わりで販売している。考案に当たり、学生たちは授業で牛乳の調理特性について学んだほか、恵庭市のむらかみ牧場を訪問して牛舎見学や搾乳体験などを行い、本道の酪農や牛乳・乳製品への理解を深めた。

22日午前は同校の学生5人が店頭に立ち、思いのこもったミルクドリンクをPRした。「みたらしとうきびシェイク」を考案した穴田創さんは「大通公園で販売している焼きとうもろこしに近いものをつくりたいと考え、それにはとうもろこしとみたらしが合っていると思って考案した」と説明。4回ほど試作を繰り返し、とうもろこしの風味を際立たせた。
実際に自らが考案したメニューが販売されることについては「多くの時間をかけて考えたので、感慨深い。皆さんの手にわたるのがうれしい」と笑顔。この催しについては「道産牛乳の特徴を生かしたドリンクを販売しているので、これをきっかけとして牛乳にもっと触れてほしい」と話していた。
ミルクドリンクの販売は各日とも午前10時30分、正午、午後1時30分、3時、4時30分、6時の6回。各回とも販売10分前から合計30杯分の整理券を配布する。25日にも同校の学生が店頭に立ってPR活動を行う。
メニューは23、25、27日が「かぼチョコラッテ」と「抹茶黒糖ラテ」、24、26日が「みたらしとうきびシェイク」と「ミックスベリーラッシー」。このほか、ストレートミルクを終日100円(税込)で販売する。
(佐藤世一)
出典:酪農経済通信 2026年10月23日付
原題:専門学校の学生が考案したドリンクを販売
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