新千歳空港で放牧酪農乳製品フェア 認証9牧場が参加
- 8月14日
- 読了時間: 2分

【千歳=北海道】日本草地畜産種子協会が主催する「放牧酪農乳製品フェア」が2026年8月6、7日の両日、千歳市の新千歳空港ターミナルビルにある「Wine&Cheese 北海道興農社」で開かれた。同協会の認証する放牧畜産実践牧場の生乳でつくられた牛乳・乳製品が販売され、インバウンドや国内旅行を楽しむ行楽客ら空港利用者でにぎわった。
同フェアは、放牧畜産で生産される畜産物の良さを消費者に理解してもらおうと2018年にスタート。コロナ禍などでいったん中止されたが、2023年に規模を縮小して再開。2024年からコロナ禍前の規模で開催されている。
今回は、有限会社あすなろファーミング(清水町)、ノースプレインファーム株式会社(興部町)、長坂牧場チーズ工房(標茶町)、共働学舎新得農場(新得町)、株式会社坂根牧場(大樹町)、チーズ工房chikap(根室市)、しあわせチーズ工房ありがとう牧場(足寄町)、株式会社宇野牧場(天塩町)、チーズ工房小栗(八雲町)が出展し、チーズやバター、牛乳、飲むヨーグルトを販売したほか、同協会の特製トートバッグなどを配布して放牧酪農や、その生乳でつくられた牛乳・乳製品の周知・啓発を図った。
6日はあすなろファーミング、共働学舎新得農場、チーズ工房小栗が、7日は長坂牧場チーズ工房、坂根牧場が訪れ、試食などを通じて来店客に商品をPRするなど交流した。
あすなろファーミングの村上悦啓代表取締役は「試食すると買ってくれる人が多い。普段から興農社に商品を売っていただいていて、ここで購入した人が牧場に寄ってくれることもある。新千歳空港に置いてもらっているのは(効果が)大きい」と話していた。
(佐藤世一)
≪酪農経済通信/2026年8月13日付≫
.webp)








