日本テトラパック、全国の小学校500校に環境教育教材を無償提供
- 5月14日
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日本テトラパックは13日、同社が制作した環境教育教材「地球環境のためにできること~ある牛乳パックのひみつ~」を、今年度も全国の小学校500校に無償提供すると発表した。
同教材は2024年に文部科学省選定教材として認定されており、24年度と25年度に累計で約1,000校、延べ約6万6,000人の児童を対象に導入されるなど全国の教育現場で活用が広がっている。申し込み受付は18日から。
同社によると、導入校の教員からは「動画と冊子を組み合わせた構成で、内容が分かりやすく、授業で活用しやすい」「牛乳パックという身近な題材を通じて、環境問題を自分事として考えさせることができる」「理科『生物と環境』の単元と関連づけやすく、理解の深化につながる」「児童の興味・関心を引き出し、驚きや気づきを伴う学びにつながっている」「授業後の調べ学習や探究的な学びの導入として活用しやすい」といった声が寄せられたという。
同教材は、学校給食の牛乳パックに隠された「地球環境を守るためのひみつ」について、「テアリー」というキャラクターと一緒に探るストーリー(約12分)で、小学校6年生の理科単元「生物と環境」に対応しており、子どもたちにとって身近な「給食の牛乳パック」を題材に、地球温暖化や再生可能資源、リサイクルといったテーマについて、SDGsと関連づけながら学べる内容になっている。教材は「動画教材(DVD・約12分)」「児童用冊子(B5版12ページ)」「教師用手引書(A4版8ページ・授業計画、ワークシート等)」で構成。
同社では「本教材は、学校給食で使用される牛乳パック『テトラ・ブリック』を題材に、資源循環や環境問題について学べる構成です。児童にとって身近な素材を通じた学びの機会を提供することを主な目的とし、あわせて、多忙な教育現場における教員の『授業準備の負担軽減』にも寄与しています」としている。
申し込みは18日から7月17日、または先着500校だが、数に限りがあるため、先着順で定数に達した時点で終了。申し込み受付後、約2週間で届ける。
≪酪農経済通信/2026年5月14日付≫
原題:日本テトラパックが小学校に環境教育教材
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