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森永乳業、ベトナムの給食支援プログラムで「AREA 2026」を受賞

  • 7月10日
  • 読了時間: 2分
ベトナムの給食支援プログラムで森永乳業が「AREA 2026」を受賞
ベトナムの給食支援プログラムで森永乳業が「AREA 2026」を受賞

 森永乳業は7月9日、同社グループがベトナムにおける子どもたちの健康・栄養改善への貢献を目的に実施している給食支援プログラム「Smiles & Health for Children」が、Enterprise Asiaが主催する“Asia Responsible Enterprise Awards 2026”(AREA)において、“Social Empowerment Category部門”を受賞したと発表した。同社グループは、AREAを受賞した初の日本の乳業メーカーとなる。同賞は6月26日にマレーシア・クアラルンプールで開催された「International CSR & Sustainability(ICS)サミット 2026」後に開催された授賞式で授与された。

 同社によると、AREAは2011年に創設されたアジア地域におけるESG/CSR分野の優れた企業活動を表彰する国際的アワードで、企業の“責任ある経営(Responsible Enterprise)”を評価する。評価は「サステナビリティを通じた事業成長への貢献」「社会・環境へのポジティブなインパクト」「企業の強みを活かしたCSR/ESG活動」などの観点から総合的に審査が行われる。

 2026年は全カテゴリーで約350件の応募があった中で、同社のベトナムにおける幼稚園・小学校給食を支援するプログラム「Smiles & Health for Children」は“Social Empowerment Category部門”に応募し、審査員による審査の結果、「ベトナムの山岳部における貧困率が高く、栄養不良の子どもの割合が多い地域において、子どもたちやその周囲の人々(教員・保護者など)といった受益者に対し、健康・栄養状態の改善に直接的なインパクトをもたらしている点、および綿密な戦略設計と計画のもと実行された優れた取り組みである点」が評価され、今回の受賞に至ったという。

 同社では「当社は、森永乳業グループ10年ビジョンとして、世界で独自の存在感を発揮できるグローバル企業を目指すとともに、2029年3月期までに『海外売上高比率15%以上』を目標に掲げています。また、『サステナビリティ中長期計画2030』の『食とウェルビーイング』において『森永乳業グループの独自性を活かした価値をお届けすることで、3億人の健康に貢献するなど、人びとのウェルビーイング向上に貢献します』を掲げ、海外へおいしいと健康を届けるための取り組みを進めています。今回の受賞を励みに、これからも当社の事業展開国ベトナムにおける貢献を継続してまいります」としている。

 ≪酪農経済通信/2026年7月10日付≫

 原題:森永乳業が「AREA 2026」を受賞

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