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森永乳業フェローの阿部文明氏が紫綬褒章 ビフィズス菌の製造技術・応用製品開発で

  • 5月8日
  • 読了時間: 2分

 政府は4月28日付で令和8年春の褒章受章者603人と28団体を発表した。発令は4月29日付。

 『酪農経済通信』関係では、森永乳業フェローの阿部文明氏(元常務執行役員研究本部長)が科学技術分野における発明・発見や学術、スポーツ、芸術分野における優れた業績に対して授与される紫綬褒章を受章する。

 森永乳業によると、今回の受章は「ビフィズス菌生菌末および濃縮菌体の製造技術ならびに応用製品の開発」に関する業績が評価されたとしている。

 同社が4月28日に発表した阿部氏の受章コメントは次の通り。「このたびは受章の栄に浴し、身に余る光栄でございます。人々の健康に寄与するビフィズス菌を、赤ちゃんからご高齢の方まで多くの方にご利用いただくことを目指し、本研究開発に取り組んでまいりました。常温においても保存安定性が良好なビフィズス菌末の工業的製造法を確立したことにより、国内外の様々な商品においてビフィズス菌を活用することが可能となり、極低出生体重児をはじめ、多くの人々の健康に貢献できたことを大変嬉しく思っております。これまで技術の基礎を築いてこられた諸先輩方、本研究開発およびビフィズス菌関連製品の市場展開にご協力いただいた上司・同僚をはじめ、関係の皆様に心より感謝申し上げます。」

 ≪酪農経済通信/2026年5月8日付≫

 原題:森永乳業の阿部文明氏が紫綬褒章を受章

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