明治、チーズ製造技術を生かした生チョコ風味スイーツ発売

明治は8月26日に東京・京橋の同社内で開いた「2026年秋冬チーズ事業・油脂事業・調理食品事業 市販向け新商品発表会」で、新商品3品4種の商品特徴などを説明した(関連記事は『酪農経済通信』2026年8月27日付に掲載)。
主な秋冬新商品のうち、チーズ部門からはチルドスイーツ「明治生チョコ仕立てスイーツ 安らぎのミルク/魅惑のカカオ」(乳等を主原料とする食品、11g×8個、404円、税込・以下同)を発売する。「明治ミルクチョコレート」が9月に発売100周年を迎えることを記念して開発したもの。チーズそのものは使用していない。デザート系ポーション市場が拡大する中、同社が強みとするミルクとカカオを融合させながら、チーズの製造技術を生かして、“チーズデザート以上ケーキ未満”の新領域の創造を図る。
同商品は生チョコのようななめらかな口どけが特徴。ミルクのまろやかなコクを生かした「安らぎのミルク」と、カカオの芳醇な香りを生かした「魅惑のカカオ」の2種を展開する。ほっとひと息つきたいときや、夜のリラックスタイムなどに好きな飲み物と一緒にフォークでゆっくり楽しめる。製品中に北海道産生クリームを17%使用。9月21日から東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、山梨県、群馬県、茨城県、栃木県、長野県、新潟県の1都9県で先行販売する。
油脂事業からは、原料油脂にエクストラバージンオリーブオイルを70%使用したマーガリン「明治EXバージンオリーブオイルソフト」(ファットスプレッド、125g、451円、9月1日全国発売)を発売する。
本格的なオリーブオイルの香りと味わいに加え、スペイン産オリーブオイルならではのフルーティーで上質な風味が特徴。朝食に対する手軽さや上質感といったニーズが高まる中、健康観や素材価値への期待が高いオリーブオイルのおいしさを、パンに塗るだけで手軽に楽しめる。
(山根藍利)
出典:酪農経済通信 2026年9月3日付
原題:明治、チーズ部門で生チョコ風味スイーツ
.webp)








