大山まきばみるくの里がリニューアル 28年ぶりに大規模改修
- 4月24日
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大山乳業農協(鳥取県東伯郡琴浦町、徳丸洋一代表理事組合長)の運営する施設「大山まきばみるくの里」(鳥取県西伯郡伯耆町)が4月18日にリニューアルオープンした。同施設は鳥取県が保有し、同農協が運営する観光施設。今回、鳥取県の「大山まきばみるくの里リボーン事業」として、1998年の開業以来、28年ぶりの大規模な改修工事を行ったもので、今回の改修で鳥取県の酪農、牧場、そして「白バラ牛乳」の世界観を詰め込んだ大山エリア観光のランドマークとして生まれ変わった。
施設内は「物販エリア」「レストランエリア」「白バラエリア」の大きく3つに分かれており、訪れた人が建物内を巡ることで「物販、食、ブランド」を一体的に体験することができる。「物販エリア」は、牧場をイメージした曲線的なレイアウトの中に、天井を高くした開放的な空間設計で、「大山の自然を感じる空間」を目指した。物販エリアの一角では、新ブランド「DAISEN MILK」として、テイクアウトコーナーがスタートする。「DAISEN MILK」のレストランエリアでは大山乳業の牛乳や乳製品を使った料理、スイーツ、鳥取県産牛肉の料理が提供される。
また今回、白バラ牛乳オフィシャルストアを新設。運営事業者である大山乳業の「白バラ牛乳」ブランドとしては初の公式コンセプトショップで、店内は、内装から什器の細部にまで「白バラ牛乳」の世界観を表現することで店内を歩くだけでもその世界観に浸ることができる空間になっており、施設の外には、雨や日差しを避けて飲食や休憩が可能なあずまや、天気の良い日に弓ヶ浜を望み、SNS映えしそうな白バラ牛乳パックのオブジェも新設した。
同農協では「今回のリニューアルで、鳥取県の酪農、牧場、『白バラ牛乳』をイメージした開放的な空間設計と、白バラを『体験』として感じられる新しいコンテンツを拡充しました。施設内は物販・テイクアウトエリア、レストランエリア、白バラエリアと3つで構成していますが、各エリアを『売場の集合』ではなく、施設全体を1つの体験世界として構成しています。大山の麓のこのロケーションでしか味わうことができない『白バラの世界の中を歩く』ような体験、そして『記憶にも記録にも残るような施設』とすることで大山まきばみるくの里は、単なる観光施設でなく、大山まきばみるくの里で過ごすひとときが訪れた皆さまの心に残る場所となることをめざします」としている。
≪酪農経済通信/2026年4月24日付≫
原題:大山まきばみるくの里が18日リニューアル
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