森永乳業、ベトナムでの給食支援プログラム第3期が完了 2026年7月から第4期開始
- 7月3日
- 読了時間: 3分

森永乳業は7月2日、ベトナムにおける子どもたちの健康・栄養改善への貢献を目的に、2023年5月から開始した同社独自の給食支援プログラム「Smiles & Health for Children」の第3期取り組みが完了したほか、2025年に引き続き、国際NGOプラン・インターナショナル(世界80カ国以上で活動を展開する国連に公認・登録された国際NGOで、世界の子どもや女の子たちの不平等の解決に取り組んでいる)とともに、第4期プログラムを2026年7月から開始すると発表した。
第4期プログラムでも、支援地域を引き続きライチャウ省とし、子ども、教員および保健・調理スタッフ、保護者や地域コミュニティの住民を対象に活動する。さらに、第3期で支援した対象校の教職員や保護者代表が、第4期で支援予定の対象校の教職員・保護者代表と経験や意見の交換を行い、ともに学び合う「スタディツアー」を初めて実施する。
第3期プログラム(2025年7月~2026年6月)では、プラン・インターナショナルの協力の下、ライチャウ省の幼稚園1園、小学校1校に、それぞれ衛生環境が整った子どもたちの給食スペースと調理施設の建設が完了し、ベトナム教育訓練省に寄贈した。2026年5月19日には園児・児童、教員、調理スタッフ、保護者、コミュニティ関係者、プラン・インターナショナルのスタッフ、さらに同社グループから11人が参加し、支援先幼稚園・小学校において給食調理施設の引き渡し式を挙行した。
引き渡し式では、同社海外事業本部海外企画管理部グローバルコミュニケーショングループマネジャーの山川寛子氏が、プロジェクト3期目の引き渡し式を無事に迎えられたことに感謝しつつ、「当社の重要な事業展開国ベトナムにおいて栄養価が高く衛生的な食事環境を提供し、ウェルビーイング向上に貢献することが、子どもたちの生活に前向きな影響をもたらし、より健康的な未来への道を切り拓くと強く信じています」と、プロジェクトに込められた思いを述べたほか、教員やスタッフの子どもたちを取り巻く環境改善に向けられた日々の献身的な努力や、ベトナム地域社会・住民・政府関係者の協力への感謝の意を表明した。
小学校での式典終了後は校内に記念植樹を行うとともに、大縄跳びや紙風船などで児童との交流を深め、完成した給食スペースと調理施設内で昼食をともにした。
出席した地区人民委員会のLo Van Sau氏からは「本プロジェクトは教育環境の改善に大きく寄与するものであり、今後は本施設を適切に維持・活用し、その価値を長期的に守っていきたい」との評価と感謝、継続的な取り組みへの意欲が示されたという。
≪酪農経済通信/2026年7月3日付≫
原題:森永乳業のベトナム給食支援第3期が完了

.webp)








