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- 全酪連、釧路・帯広で子牛管理セミナー 「子牛が元気だと農場が変わる」をテーマに
全国酪農業協同組合連合会(全酪連)は、11月30日(月)に釧路、12月1日(火)に帯広で「カーフケア + パフォーマンスセミナー2026」を開催する。 「子牛が元気だと農場が変わる」をテーマに、分娩時の管理や子牛の疾病予防から、離乳後の発育・パフォーマンスまで、子牛の管理を起点とした農場づくりについて考える。獣医師らによる講演とパネルディスカッションを行う。 【主なプログラム】 実践講義①「5か月齢までの管理が、牛の生涯を左右する~木を見て、森を見て、葉も見る~」大塚優磨氏(㈱シン・ベッツ/㈱ファームエンジン代表取締役、獣医師) 実践講義②「子牛(肉牛)の将来価値を決定づける 実践的な哺育・育成管理」池田哲平氏(㈱BRAST代表取締役、肉牛農場管理認定獣医師) 情報提供「最新知見から考える哺乳期栄養設計」村山恭太郎氏(全酪連酪農生産指導室、農学博士) パネルディスカッション「子牛が元気だと農場がどう変わるか?」コーディネーター:西原昂来氏(北海道大学大学院農学研究院助教、農学博士) 【開催概要】 ❶釧路会場 日時:2026年11月30日(月)10:00~16:00 会場:kks釧路コンベンションセンター ❷帯広会場 日時:2026年12月1日(火)10:00~16:00 会場:十勝農協連ビル ※参加費は1会場1人につき5,000円(税込)。申し込みは、申し込みフォーム(Googleフォーム)、またはチラシの専用QRコードから。各会場とも定員になり次第締め切る。 ※問い合わせは全酪連釧路事務所(電話0154-52-1232、メール)へ。
- 森永酪農振興協会、11月26日にオンライン講演会 酪農の魅力を生徒・学生らに発信
森永酪農振興協会は11月26日午後1時から、酪農・畜産を学ぶ生徒・学生をはじめ、酪農に関心を持つ人を対象にした講演会「みんなに届け!酪農の魅力 ~知ればもっとおもしろい、酪農の世界~」をオンライン形式で開催する。 講演会では、北海道大学大学院農学研究院の小林国之准教授が基調講演を行うほか、小林氏と酪農従事者とのパネルディスカッションも行い、登壇者と視聴者との質疑応答なども行う。なお、来年度には酪農に携わるさまざまな立場の人と生徒・学生とのディスカッションの場を設けて、酪農業界への理解をより多角的に深めてもらう機会へと発展させる予定としている。参加費無料、締め切りは11月25日正午となる。 参加申込フォームはこちらから。 出典:酪農経済通信 2026年10月5日付 原題:森永酪農振興協会がオンライン講演会開催
- 酪農経済通信 2026年10月5日付 8月乳製品輸入、熊本県知事が復旧支援要請、ホクレン9月受託乳量など
『酪農経済通信』2026年10月5日付では、8月の乳製品輸入を取り上げました。飼料用脱脂粉乳は前年同月比6.8%増となり2カ月連続で増加したほか、学給用脱脂粉乳は25.3%減。チーズの単価は6品目で上昇し、機構分バターの輸入量は291tで前年比67.6%減となりました。 このほか、熊本県知事による共同利用施設の早期復旧に向けた要請、ホクレンの9月生乳受託乳量、飲用牛乳などのコスト指標作成の進捗状況、10月の飲食料品値上げの動向、乳業各社の商品情報、9月の初妊牛相場、森永酪農振興協会のオンライン講演会について掲載しています。 【統計】8月乳製品輸入、飼料用脱粉は6.8%増 学給用25.3%減、機構分脱粉は実績なし チーズの単価上昇は6品目、前月は8品目 機構分バター291tで前年比67.6%減 【熊本地震】熊本県知事が共同利用施設早期復旧へ要請 乳業工場に関わる事業の十分な予算確保や単価引き上げによる上限事業費の拡充要望 熊本工場再建費は膨大、補助率かさ上げを 【生産】ホクレン9月受託乳量は前年比1.9%増 4~9月累計乳量は前年を0.3%下回る 単月は北見3.3%増最高に7支所前年超 【行政】関係者による議論が進められている――農相 飲用牛乳等のコスト指標作成の進捗めぐり 誠実な協議が促進されることに期待を示す 【トピック】飲食料品値上げ、10月は3,153品目に 帝国データバンクが195社の値上げ調査 今年12月までの判明分で2万187品目 【商品情報】雪メグ、道頓堀に「牧場の朝」大型広告 発売40周年を記念しハローキティとコラボ 【商品情報】「ブルガリアあじわい芳醇」新フレーバー 【市況】9月初妊牛、4万円安、56.7万円 【案内】森永酪農振興協会がオンライン講演会開催 【資料】2026年8月および2026年累計乳製品輸入量 【資料】2026年9月乳牛市場成績―ホクレン Dairyman+で公開している記事は、リンクのある見出しからご覧いただけます。 ≪酪農経済通信/2026年10月5日付≫ ★『酪農経済通信』では、酪農・乳業に関するニュースを日刊でお届けしています。購読をご希望の方は、こちらからお申し込みください。
- 明治、「明治ブルガリアヨーグルト あじわい芳醇 洋梨コンフィチュール」を10月6日発売
明治は10月6日から全国で、「明治ブルガリアヨーグルト あじわい芳醇 洋梨コンフィチュール」を新発売する。 「明治ブルガリアヨーグルト あじわい芳醇 洋梨コンフィチュール」 秋にぴったりの洋梨をフレーバーとして選定した同商品は、乳のコクを味わえる濃厚なヨーグルトに、洋梨の香りと甘みを楽しめる洋梨コンフィチュール(果物を砂糖などと短時間で加熱殺菌したもので、果物の味わいが楽しめることが特長)を組み合わせた、満足感のある味わいを楽しめる。 また、110gの食べきりサイズのため、自分へのご褒美や贅沢なデザートとしてもおすすめ。種類別・発酵乳、110g、176円(税込)。 出典:酪農経済通信 2026年10月5日付 原題:「ブルガリアあじわい芳醇」新フレーバー
- 雪印メグミルク、道頓堀に「牧場の朝ヨーグルト」大型広告 発売40周年でハローキティとコラボ
雪印メグミルクは10月1日から大阪・道頓堀に、ロングセラー商品「牧場の朝ヨーグルト」が今年10月に発売40周年を迎えることを記念し、サンリオの人気キャラクター「ハローキティ」とコラボレーションした大型広告を掲出した。同社は「『牧場の朝ヨーグルト』シリーズは、1986年の発売以来、お子様から大人まで幅広い世代の皆様にご愛顧いただいているロングセラー商品。世界中で人気の『ハローキティ』と一緒に、写真撮影スポットで有名な大阪・道頓堀でお待ちしています」としている。 また、同社では、発売40周年を記念し、10月1日より、「ハローキティ」とコラボレーションしたオリジナル「牧場の朝ヨーグルト」グッズが当たる「牧場の朝ヨーグルト スペシャルThanksキャンペーン」も実施している。 出典:酪農経済通信 2026年10月5日付 原題:雪メグ、道頓堀に「牧場の朝」大型広告
- 🔐ホクレン9月受託乳量、前年比1.9%増の32万7,883t 3カ月連続で前年上回る
ホクレンが10月1日にまとめた2026年度生乳受託乳量(速報値)によると、9月の受託乳量は32万7,883tで前年比1.9%(6,052t)増となり、3カ月連続で前年を上回った。9月下旬の日乳量は前旬比0.2%減となり、2旬連続で前旬を下回った。4~9月の累計乳量は202万3,999tで前年を0.3%(6,200t)下回って推移している。
- 🔐機能的体型へ改良進め10年後にEX獲得、現在は93-3Eの牛も 京都府立農芸高校
京都農芸高校畜産部の皆さん。左側後列左から村西聡実習教諭、岡野成樹さん、遠藤悠太さん、前列左から藤原快さん、岡田奏来さん、笠原碧空さん。右側後列・井澤悠午教諭、中列左から横谷栞さん、後藤輝一さん、前列左から立木蒼乃さん、木村真弓さん、溝井ゆりゑさん、井上涼平教諭
- 【PR】牛乳は工業製品じゃない――見て、触れて、飲んで価値を伝える 新潟県阿賀野市・㈱神田酪農
牛舎で牛乳づくりや酪農教育ファーム活動への思いを話す神田豊広さん 新潟県酪農発祥の地とされる阿賀野市で、3代にわたり酪農を営む神田酪農。牛舎に隣接するソフトクリーム&ジェラートショップ「みるぱす」には、商品を味わうだけでなく、牛を見に訪れる人の姿もある。代表の神田豊広さん(55)は、自社ブランド牛乳「やすだ愛情牛乳」や「KANDA MILK」の販売、見学・体験の受け入れを通じて、消費者との接点を広げてきた。根底にあるのは「牛乳は工業製品ではない」という思い。牛を見て、触れて、最後に牛乳を飲んでもらう――。神田さんが牧場を開放する理由を聞いた。 見学・体験では牛を見て、触れて、酪農家の仕事や365日続く牛の世話について学ぶ 体験では搾乳牛舎には入らず、育成牛舎が中心 生乳生産の努力が見えにくいことに危機感 神田さんは北海道江別市の酪農学園短期大学で学び、実習を経て地元に戻った。帰郷後はすぐにフルタイムで、実家で働いたわけではなく、地元農協、親戚の鉄工所、水道関係の仕事などに就きながら、朝夕は牧場で搾乳や牛の世話を続けた。「ずっと二刀流だったんです」と神田さん。外の仕事で身に付けた鉄工や水道関連の技術は、牛舎設備の修繕や配管、体験教材の自作、キッチンカー整備など現在の牧場づくりにも生きている。 現在はホルスタイン70頭(成牛約55、育成牛約15)、ジャージー2頭をつなぎ飼いで管理し、年間出荷乳量は約480~490t。乳脂率3.8%、乳タンパク質率3.3%、無脂固形分率8.7%、体細胞数8万1,000個/mLと、良好な乳質を保つ。飼料は購入TMRやイネホールクロップサイレージ(WCS)、自給のイタリアンライグラスに加え、乾燥麺くず、ビール粕、しょうゆ粕などエコフィードも活用する。 自社ブランド牛乳に取り組むきっかけは、異業種交流会に参加し、今後の経営を考えたことだった。酪農家として日々牛と向き合い、良い生乳を搾ろうと努力しても、その過程は消費者にはなかなか見えない。自分たちが管理した牛から搾った生乳を製品化して消費者に飲んでもらいたい。その思いから「やすだ愛情牛乳」が誕生した。 ただ、自社ブランド牛乳の販売は簡単ではない。乳業工場に製造を委託し、製品を買い戻す形で販売するため、仕組みは複雑で少なくないコストがかかる。「商売としては大変。お金にはならない」と神田さん。 それでも続けてきたのは、一杯の牛乳の背景にある牛の存在や、毎日の仕事を伝えたいからだ。「牛乳は工業製品じゃないということを分かってもらわないと」。その言葉には、牛乳づくりの努力が見えにくいことへの問題意識がにじむ。 見学後に児童が届いた手紙 神田さん自作の模擬搾乳機。口から水を入れて使う 牛舎を見て、触れて、最後に牛乳を飲む 商品として届けるだけでは、牛乳の背景までは伝わりにくい。そこで神田さんが大切にしてきたのが、牧場を開放し、牛を見てもらうことだった。「言葉だけで伝えるのは非常に難しい。牛舎を見てもらえば、感じてもらえる」。神田さんにとって、酪農教育ファーム活動は特別なイベントではない。牛乳を生み出す現場を見てもらい、牛や酪農の仕事を実感してもらうための取り組みだ。 コロナ禍前には年間500人程度を受け入れていた時期もあり、現在も地元小学校や幼稚園、団体、県事業の親子ツアーなど年間約100人を受け入れている。対応するのは神田さんと妻・麻子さん(57)で、神田さんの不在時は麻子さんが一人で対応する。 見学・体験は育成牛舎を中心に行う。参加者は牛舎に入る前にブーツカバーを履き、子牛や育成牛を見ながら月齢や成長の早さについて説明を受ける。チモシーなどを手に育成牛へ餌を差し出すと、牛が顔を出し、参加者の手元に口を伸ばす。その様子は子どもたちにとって印象に残る。 その後、成牛の前で一日の流れや365日続く酪農家の仕事などを説明する。成牛の大きさを見てもらった上で「何キログラムあると思いますか」と問いかけると、その重さに驚く子どもが多くいる。小学生、親子、団体で反応は違うため、神田さんは参加者の様子を見ながら話を広げていく。 かつては搾乳体験も行っていたが、コロナ禍以降は神田さん自作の模擬搾乳器に切り替えた。牛の模型に水を入れ、手搾りの作業を体験できる仕組みだ。一方、神田さんは「餌やりの方が楽しそう」とも感じている。搾乳体験は一つの動作として終わりやすいが、餌やりは牛と面と向かって関われる。口の動きや力強さ、体の温かさを感じられる直接的な体験だ。 牛舎での体験を終えると、参加者はブーツカバーを脱ぎ、しっかり手を洗ってから牛乳を飲む。中には「ソフトクリームに変更できないか」と希望する参加者もいるというが、神田さんはまず牛乳を飲んでもらうことを大切にしている。 牛を見て、酪農の仕事を知った後に飲む牛乳は、単なる飲み物ではなくなる。「給食の牛乳よりおいしい」。参加した子どもから、そんな感想が出ることもある。 自社ブランドの100mLミニパックは牛乳を身近に感じてもらう入口になる 牛舎に隣接する店舗「みるぱす」 ジェラート店の来訪者含め日常的に牧場を開放 牧場を訪れるきっかけは、必ずしも酪農への関心でなくていい。ソフトクリームを食べに来た人が牛を見て、牛乳の“背景”に触れる。牛舎の隣にある「みるぱす」は、そうした出会いを日常の中につくっている。 みるぱすには、搾りたての生乳を使ったソフトクリームやジェラートを求めて、地元住民や観光客が訪れる。商品を買う前後に牛舎へ足を運ぶ人も多く、子ども連れの家族にとっては、牛乳やジェラートを味わうことと牛を見ることが一体となった体験になる。牛乳よりもソフトクリームやジェラートなら手に取りやすいという人もいるが、250mLのKANDA MILKや100mLのミニパックも、牛乳を身近に感じてもらうための商品で、100mLパックは体験後の試飲に使いやすい。 日常的に人を迎える牧場であるためには、見学者が来る日だけでなく、普段から牛舎を見せられる状態にしておくことが重要だ。神田酪農では、朝晩の掃除を含め牛床の管理を徹底している。敷料にはもみ殻を使い、乾燥した状態を保つことを重視。朝・昼・晩に石灰をまき、牛が横になる場所を清潔に保つ。こうした日々の管理が、においの少なさや良好な乳質につながっている。 見学者が入れる場所は決めていて、育成牛舎を中心に安全に見学できるようにしている。 指定団体による3年に1回の現地検査を定期的に受けており、衛生面や安全面、牛への配慮も欠かさない。 農場を開放する負担は小さくないが、見ることでしか伝わらないものがある。 牛の顔が目を引く、イベント・配達用の「カブ」 品種の違いを伝える教材にもなるジャージー 牛乳のファンをどう広げるか 神田さんの取り組みは、見学・体験の受け入れだけにとどまらない。自らイベントに出向く他、牛乳パックをモチーフにしたグッズやカプセルトイ、空パック工作など、ファンづくりに向けたアイデアを幅広く展開する。 「牛乳を牛乳として売ろうとするから難しい」。牛乳そのものの価値を大切にしながらも、かわいい、楽しい、集めたい、応援したいといった感情を入り口に、牛乳に関心を持ってもらえないか。そんな思いがある。 神田酪農にとって酪農教育ファーム活動は、牛乳販売や6次産業化と切り離されたものではなく、消費者との接点づくりの一つだ。一杯の牛乳の向こう側には、牛がいて、365日続く仕事がある。見学者がそれを少しでも感じ、飲む牛乳の味が変わるなら、牧場を開放する意味はある。こうした取り組みは、酪農教育ファームが持つ「伝える力」を地域の中で具体的な形にしている。【文・斉藤 宏之/写真・宮田 幸司】 ◇酪農教育ファームとは 「酪農を通して食やしごと、いのちの学びを支援する」ことを目的に、全国の酪農関係者が牧場や学校などで教育関係者と連携しながら実施する酪農教育ファーム活動。1998年に酪農教育ファーム推進委員会が設立され活動がスタートした。その2年後には“情熱を持って子どもたちを受け入れ、かつ利用者が安心して訪問できるよう、一定の安全・衛生条件を満たす牧場など”を認証する制度が設立。2026年7月時点で認証牧場は202牧場、牧場や学校などで活動を行う酪農教育ファームファシリテーターは418人に上る。 ◇牧場概要 飼養頭数:成牛約55頭、育成牛約15頭 飼養形態:つなぎ飼い 飼料作付面積:約10ha 出荷乳量:約480~490t/年 作業従事者:家族2人、外国人技能実習生1人、パート6人(シフト制) 初出:月刊『デーリィマン』2026年10月号 初出企画:牛乳の背景を伝える酪農教育ファーム活動 原題:牛乳は工業製品じゃない――見て、触れて、飲んで価値を伝える/牧場を開放し、牛と人が出会う場をつくる 掲載区分:記事広告 協力:一般社団法人中央酪農会議 ※本記事は掲載時点の内容です。 酪農教育ファームに関する問い合わせ 一般社団法人中央酪農会議 https://www.dairy.co.jp/edf/
- 酪農経済通信 2026年10月2日付 8月の脱脂粉乳出回り量は3カ月連続増加、4~6月期全国F1交配率は歴代4位など
『酪農経済通信』2026年10月2日付では、8月の脱脂粉乳推定出回り量が前年同月比2.1%増の1万801.5tとなり、3カ月連続で増加した動向を伝えています。在庫量は機構分を含めて前月末から2,106t増加しました。一方、バター推定出回り量は同3.8%減の6,147.4tとなっています。 このほか、2026年4~6月期の全国F1交配率が45.0%で歴代4位となったことや、ダノンジャパンの新商品「ダノン 大人の賢いスイーツヨーグルト 濃密キャラメル」、森永北陸乳業福井工場における菌体生産設備の増強、アメリカ産一般流通用生鮮馬鈴しょを巡る植物検疫協議、牛乳でスマイルプロジェクトアワード2026、日本テトラパックの「ぼうさいこくたい2026 in 鳥取」出展などを掲載しています。 【需給】8月の脱脂粉乳出回り量は3カ月連続増加 脱脂粉乳1万801.5tで2.1%増 在庫量は前月末比2,106t増と積み増し バター出回量6,147.4tで3.8%減 在庫量は前月末比565t増と積み増しに 【生産】4~6月期全国F1交配率、歴代4位に 人工授精師協発表、乳用牛の黒毛和種交配 全国45.0%で前期比0.7ポイント低下も高率 道は36.4%で3期連続で過去最高を記録 性判別精液は全国25.4%で0.4ポイント低下 【商品情報】ダノン「濃密キャラメル」ヨーグルト発表 罪悪感なく楽しむ「大人の賢いスイーツ」 「ダノン ヨーグルト」を売上第3の柱へ 【乳業】森永北陸乳業福井工場、菌体生産を増強へ 菌体生産設備増強、投資予定額は約20億円 旺盛な需要への対応と安定供給体制の強化 【行政】リスク管理措置協議する病害虫など示す㊦ アメリカ産生鮮馬鈴しょを巡り全国説明会 植物検疫協議は科学的根拠に基づいて行う 【消費拡大】消費拡大につながる優れた取り組みを表彰 牛乳でスマイルプロジェクト「アワード」 【案内】日本テトラパック、ぼうさいこくたい出展 【資料】脱粉・バターの需給―農畜産業振興機構 【資料】延べ人工授精頭数に占める黒毛和種授精牛の割合 Dairyman+で公開している記事は、リンクのある見出しからご覧いただけます。 ≪酪農経済通信/2026年10月2日付≫ ★『酪農経済通信』では、酪農・乳業に関するニュースを日刊でお届けしています。購読をご希望の方は、こちらからお申し込みください。
- 日本テトラパック、「ぼうさいこくたい2026 in 鳥取」に出展 ロングライフ牛乳活用の防災備蓄を提案
日本テトラパックは10月17、18日に鳥取県倉吉市で開催される「ぼうさいこくたい2026 in 鳥取(防災推進国民大会2026)」に出展する。 「防災推進国民大会(通称:ぼうさいこくたい)」は、内閣府、防災推進協議会、防災推進国民会議が主催する、日本最大級の防災啓発イベントで、第11回となる2026年大会は、鳥取県中部地震から10年の節目に、被災地のひとつである鳥取県倉吉市で開催される。 同社の出展は昨年の新潟大会に続き2年連続で、日常の飲食料を防災備蓄として活用するローリングストックの考え方や実践方法を紹介するとともに、常温で長期保存できるロングライフ牛乳や鹿児島県与論町・沖縄県竹富町で実施している学校給食用牛乳を活用した実証事例を通じて、家庭だけでなく、学校や職場、地域にも広がる「使いながら備える」防災備蓄を提案する。 同社ブースでは、「常温で長期保存でき、災害時の栄養確保にも貢献するロングライフ牛乳の価値」「牛乳にとどまらない、『いつもの食品』で実践するローリングストック」「学校給食×防災備蓄 自治体と取り組む『使いながら備える』ローリングストック実証事例」の3点を軸に、ローリングストックの具体的な実践方法や自治体での取り組み事例などを紹介する。 今後の展望について、同社執行役員マーケティングディレクターの鍜治葉子氏は「鳥取県中部地震から10年という節目に倉吉市にて開催される本大会が、改めて日常の中でできる備えについて考えるきっかけになればと思います。災害はいつ起こるかわかりませんが、備蓄は特別なことではなく、普段利用している食品を少し多めに購入し、使った分を買い足すことで無理なく続けることができます。今回の展示では、ロングライフ牛乳を活用した家庭でのローリングストックから、学校給食を活用した自治体との取り組みまで幅広く紹介します。自治体や教育機関、防災関係者、乳業関係者の皆さまと意見交換を重ねながら、家庭だけでなく、学校や地域にも広がる備えの普及につなげていきたいと考えています」としている。 出典:酪農経済通信 2026年10月2日付 原題:日本テトラパック、ぼうさいこくたい出展
- Jミルク「牛乳でスマイルプロジェクトアワード2026」創設 消費拡大につながる取り組みを表彰
Jミルクは、国産牛乳乳製品の消費拡大につながる優れた取り組みを表彰する「牛乳でスマイルプロジェクトアワード 2026」を創設し、10月1日から応募受付を開始した。アワードの表彰式は2027年3月25日に開催する予定。 アワードは、「牛乳でスマイルプロジェクト」メンバーによる消費者への訴求力が優れているものや、関係者への活動の広がりが期待できるものなど、創意工夫あふれる消費拡大の取り組みを表彰し、その成果やノウハウを広く共有することで国産牛乳乳製品のさらなる消費拡大と、全国各地での取り組みの発展、横展開につなげることを目的としている。 昨年度は「優良事例報告会」と題して開催したが、今年度から「アワード」へとバージョンアップし、優れた取り組みを表彰・発信する仕組みとして定着・発展させて業界を盛り上げていく。それぞれの取り組みに込められた工夫や成果に光を当て、メンバー同士が学び合い、次の挑戦につなげる機会を創出するとしている。 対象となる取り組みは、2026年1月1日から12月31日までに実施されたもので、2025年度優良事例報告会でノミネートされた事例は応募対象外となる。 応募部門は、店頭販促、新商品、キャンペーンなど、日常の買いものに直結する取り組みの「店頭・商品企画部門」、牧場体験・工場見学・出前授業・料理教室・イベントなど「体験と学び」の取り組みの「体験・食育コミュニケーション部門」、SNSやウェブ企画、動画配信など、ネットを通じた取り組みの「デジタル・SNS部門」、地域の特性を活かした活動、新規・継続の取り組みの「地域・チャレンジ部門」、メンバー同士や異業種との共創・コラボレーションの「コラボ部門」の5部門で、該当部門が不明な場合でも応募は可能となっている。 一次審査、二次審査(プロジェクトメンバーによる投票)、最終審査を経て受賞者を決定し、2027年3月25日に表彰式を開催する予定。 応募要項やエントリーフォームは「牛乳でスマイルプロジェクト」のポータルサイトに掲載している。 出典:酪農経済通信 2026年10月2日付 原題:消費拡大につながる優れた取り組みを表彰
- 🔐4~6月期全国F1交配率45.0%、歴代4位 北海道は36.4%で3期連続過去最高
日本家畜人工授精師協会が9月29日発表した2026年度第2四半期(4~6月)の「乳用牛への黒毛和種の交配状況について」(速報)によると、延べ人工授精頭数に占める黒毛和種授精の割合(F1交配率)は全国平均で45.0%(調査40県)となり、歴代2位となった前期45.7%(調査43県)から0.7ポイント低下したものの、歴代3位の2025年10~12月期の45.4%(調査44県)に次いで歴代4位の記録となった。歴代1位は2025年7~9月期の46.5%(調査44県)。
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