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  • 強化されるとうれしい栄養素「カルシウム」が最多 Jミルク牛乳乳製品に関する食生活動向2次調査③

    Jミルクがこのほどまとめた「牛乳乳製品に関する食生活動向調査2025」の2次調査結果報告の概要を紹介する連載の3回目は、「乳飲料・加工乳に期待する栄養素・成分、効能や機能」の調査結果をみていく。  飲用乳のなかでは「成分無調整牛乳」の利用が圧倒的に多いものの、牛乳利用増加者においては、減少者に比べて成分無調整牛乳だけでなく「栄養強化タイプの乳飲料や加工乳」の利用も多くなっていることから、乳飲料・加工乳に期待する栄養素・成分、効能・機能を深く掘り下げた。 強化されるとうれしい栄養素「Ca」最多に  牛乳・乳飲料・加工乳において強化(付加)されると、うれしい栄養素・成分に関する質問(複数回答)で、最多回答は「カルシウム」50.8%(牛乳利用増加者75.9%、牛乳利用減少者64.6%)で、以下「たんぱく質」42.4%(牛乳利用増加者61.2%、牛乳利用減少者49.2%)、「鉄分」37.1%(牛乳利用増加者54.7%、牛乳利用減少者50.0%)、「ビタミンD」21.3%(牛乳利用増加者38.2%、牛乳利用減少者30.0%)と続いた。  牛乳利用増加者は「カルシウム」「たんぱく質」「鉄分」「ビタミンD」のほか、「乳酸菌」「ビフィズス菌」「オリゴ糖」が特徴的に高く、牛乳利用減少者では「カルシウム」「鉄分」「乳酸菌」「コラーゲン」「グルコサミン」が特徴的に高くなっていた。  また、牛乳・乳飲料・加工乳において強化(付加)されると「最もうれしいと思う」栄養素・成分に関する調査結果(複数回答)では、「骨の強化」24.2%(牛乳利用増加者44.7%、牛乳利用減少者35.4%)が最も多く、次いで「お腹の調子を整える」21.9%(牛乳利用増加者39.4%、牛乳利用減少者30.8%)、「血中コレステロールの抑制」20.1%(牛乳利用増加者29.4%、牛乳利用減少者26.9%)、「中性脂肪の改善」19.8%(牛乳利用増加者29.4%、牛乳利用減少者21.5%)、「腸内環境の改善」19.7%(牛乳利用増加者34.1%、牛乳利用減少者30.0%)、「便通・排便の改善」19.4%(牛乳利用増加者36.5%、牛乳利用減少者28.5%)と続く。  牛乳利用増加者で特徴的な回答として、「骨の強化」「お腹の調子を整える」「中性脂肪の低減」「腸内環境の改善」「便通・排便の改善」「免疫力の向上」が挙げられる。 利用喚起に「自然」由来の印象形成が肝要  強化(付加)されるとうれしい栄養素・成分、効能や機能に関する自由コメントの分析によると、栄養素・成分の付加を望まない人は、牛乳利用の増減によらず、牛乳の「自然さ」が阻害されることを気にする人が目立っていたほか、牛乳利用の増減によらず、効能・機能の付加を希望する人のコメントには、(高齢者を中心に)「薬」への忌避意識が散見されるとした。  このような点から、「乳飲料や加工乳に『栄養素・成分・効能や機能』を付加することで飲用乳全体の利用を喚起するには、出来るだけ『人工的』な印象を避けて、『自然』由来の印象を形成することが肝要であり、またそうするなかで『薬』への忌避意識を追い風として活用することが効果的と考えられる」と問題提起した。  さらに「価格上昇許容意識が高まらない牛乳利用減少者に対しては、牛乳利用減少者が期待する『栄養素・成分・効能や機能』を乳飲料や加工乳に付加することで飲用乳全体の利用を喚起するのが効果的と思われる」と指摘している。  (つづく)  ≪酪農経済通信/2026年5月22日付≫  原題:乳飲料・加工乳に期待する成分などを調査 強化(付加)されるとうれしい栄養素・成分 強化(付加)されるとうれしい効能や機能

  • 酪農経済通信 2026年5月22日付 飲用牛乳公取協の定時委員会、乳飲料・加工乳調査、食糧法改正案など

    『酪農経済通信』2026年5月22日付では、全国飲用牛乳公正取引協議会の定時委員会と、乳業連合の吉澤文治郎会長が就任の抱負を語った記事を掲載しています。  このほか、乳飲料・加工乳に期待する栄養素や機能に関するJミルクの調査、食糧法改正案を巡る参考人質疑、世界のトウモロコシ需給予測、牛乳パックのリデュース計画、生乳総合価格などを紹介しています。 <主な記事> 【総会】全国飲用牛乳公正取引協議会が定時委員会(1) 任期満了に伴う役員改選で八尾委員長再任 中東情勢、乳業界も楽観できる環境でない 消費者や流通業界に訴求し理解醸成を図る 【総会】連帯して情報を共有し、前に向かって進む(2) 乳業連合吉澤会長が会長就任の抱負を語る 【調査】乳飲料・加工乳に期待する成分などを調査(4) Jミルク牛乳乳製品食生活動向2次調査③ 強化されるとうれしい栄養素「Ca」最多に 乳飲料・加工乳に減少者が期待する機能を 機能付加で飲用乳全体の利用喚起が効果的 【農政】食糧法改正案巡り衆院農水委で参考人質疑(7) 北海道農民連盟の山口書記長ら4人が意見 国家備蓄は最低でも「100万t」維持を 備蓄制度見直し「国の責任が大きく後退」 民間備蓄対象事業者への十分な財政措置を 【海外情報】世界のトウモロコシ需給予測―米国農務省(11) トウモロコシ生産量、前年度比1.3%減 【乳業】3R推進団体連絡会が自主行動計画を策定(13) 5年ごとの見直し、今回が「第5次計画」 1,000mLパックが新リデュース目標に 【決算】日本アクセス26年3月期決算は増収減益に(15) 【統計】3月生乳総合価格、3円安10kg1,278円(16) 農業物価指数、生乳総合の全国平均価格で <資料>  3月の畜産物販売価格・生産資材価格(17)  Dairyman+で公開している記事は、リンクのある見出しからご覧いただけます。  ≪酪農経済通信/2026年5月22日付≫  ★『酪農経済通信』では、酪農・乳業に関するニュースを日刊でお届けしています。購読をご希望の方は、こちらからお申し込みください。

  • アンチミルク的情報、接触機会や意識を分析 Jミルク牛乳乳製品に関する食生活動向2次調査②

    Jミルクがこのほどまとめた「牛乳乳製品に関する食生活動向調査2025」の2次調査結果報告の概要を紹介する連載の2回目は、「牛乳類の利用頻度に影響する因子」の調査結果をみていく。  牛乳を飲む量や回数が減少した理由として、「身体によくない」「栄養がとれない」「動物性食品を減らす」などアンチミルク的な要因の伸長も目立っていることから、アンチミルク的情報への接触機会や意識を深く掘り下げた。 「動物性の食品は減らした方がいい」最多  アンチミルク的情報への接触の有無に関する調査結果では、「牛乳は身体によくない」と聞いた(確かに聞いた、なんとなく聞いたの合計)は21.6%だったのに対して、「牛乳は(利用しても)栄養がとれない」13.3%、「動物性の食品は減らした方がいい」38.7%だった。  また、アンチミルク的情報に対する意識に関して、「牛乳は身体によくない」と聞いた(とても思う、思うの合計)との回答は7.2%で、「牛乳は(利用しても)栄養がとれない」7.9%、「動物性の食品は減らした方がいい」20.9%となった。アンチミルク的情報に接触したことのある人の割合と比べて、意識をしている人の割合は顕著に少ない結果を示した。  この結果に対しては「その接触の機会については、インターネット等を始めとする何らかのソーシャルメディアの影響が目立つ」と分析している。  さらに「アンチミルク的情報への接触と牛乳利用の変化(増加および減少)」をみると、アンチミルク的情報に接触した人で、「牛乳は身体によくない」との回答は牛乳増加者で17.5%、牛乳減少者では28.5%だった。  また、「牛乳は(利用しても)栄養がとれない」は牛乳増加者が15.3%、牛乳減少者では16.2%。「動物性の食品は減らした方がいい」は牛乳増加者は41.2%、牛乳減少者は37.3%だった。  また、アンチミルク的情報を意識している人では、「牛乳は身体によくない」との回答は牛乳増加者で3.5%、牛乳減少者では6.9%。「牛乳は(利用しても)栄養がとれない」は牛乳増加者が5.9%、牛乳減少者では8.5%。「動物性の食品は減らした方がいい」は牛乳増加者は21.8%、牛乳減少者は26.2%だった。  直近1年間での3つのアンチミルク的情報への接触の有無と現在の意識との関係をみると、「牛乳は身体によくない」という情報に接触した人の割合だけが牛乳利用減少者で大きかった。 指導やアドバイスは「概ね抑止的に作用」  医師・栄養士・教師からの指導やアドバイス(質問内容=この1年で、あなたは医師・栄養士・教師から、牛乳に関して2つの指導〈牛乳の飲用/利用を増やす/減らす〉やアドバイスを受けたことがありますか)に関する調査結果では、3つのアンチミルク的情報のうち、「牛乳は身体によくない」(増やす指導9.6%、減らす指導7.6%)と「牛乳は(利用しても)栄養がとれない」(増やす指導18.6%、減らす指導7.5%)を見聞きした人は医師・栄養士・教師から牛乳の飲用/利用を減らす指導やアドバイスを受けた人が全体(増やす指導4.0%、減らす指導3.1%)よりも多かった。ただし、いずれのアンチミルク的言説を見聞きした人においても、「牛乳の飲用/利用」を増やす指導やアドバイスを受けた人の方がより顕著に多い結果を示したとしている。 価値の継続的な発信がアンチミルク対策に  アンチミルク的情報に関する自由コメントをみると、いずれのアンチミルク的言説においても、その接触の機会について、「インターネット等を始めとする何らかのソーシャルメディアの影響が目立っている」ものの、「ただし70歳代は特異的にテレビによる接触へのコメントが大きい」とした。また、「ミルクインフルエンサー(医師、栄養士、教師)」へのコメントは少ないとしている。  このような点から、医師・栄養士・教師の指導やアドバイスは、アンチミルク的言説に対して、概ね抑止的に作用していると思われるとした上で「医師・栄養士・教師の『増やす』働きかけは、乳糖不耐などへの対処の場合を除いて、牛乳利用の増加に貢献していると思われる」としている。  その上で、栄養・健康機能などの新しいエビデンス(科学的根拠)に係わる情報を集め、社会ニーズにあわせて「解りやすく」「伝わりやすい」情報に加工していくことや、「ミルクインフルエンサーなど」を通じて、「牛乳乳製品の価値」を生活者に対して継続的に伝えていく活動がアンチミルク対策になるとした。(つづく)  ≪酪農経済通信/2026年5月21日付≫  原題:アンチミルク的情報、接触機会や意識分析 アンチミルク的情報への接触の有無 アンチミルク的情報への接触と牛乳利用の変化(アンチミルク的情報に接触した人) 医師・栄養士・教師からの指導やアドバイス

  • オハヨー乳業「岡山育ちの白桃アイスバー」 今年も数量限定で発売

    「岡山育ちの白桃アイスバー」  JR西日本岡山支社は「ふるさとおこしプロジェクト」の一環として、グループ会社の「ジェイアールサービスネット岡山」と連携し、地域の企業や生産者と協働開発した商品を「JR PREMIUM SELECT SETOUCHI」シリーズとして展開しているが、2022年から毎夏数量限定で販売し好評の「岡山育ちの白桃アイスバー」(オハヨー乳業製造)を今年も発売する。  同商品は岡山の名産品である白桃のなかでも、果肉が柔らかく果汁が豊富な「白鳳」のピューレを使用した上品な甘さの白桃アイスを、やさしく爽やかなミルクアイスで包み込み、「白桃×ミルク」の新しい味わいが楽しめる。  種類別・アイスミルク、324円(税込)。  販売開始は26日で、JR西日本駅構内の店舗、セブン-イレブンハートイン、セブン-イレブンキヨスク、おみやげ街道、アントレマルシェ、おみやげ処、おみやげ楽市、大阪府・京都府・兵庫県・滋賀県・中国・四国地方、東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県のセブン-イレブンで販売する(一部取り扱いのない店舗もある)。  ≪酪農経済通信/2026年5月21日付≫  原題:オハヨー乳業「岡山育ちの白桃アイスバー」

  • よつ葉乳業、新テレビCMシリーズ「よつ葉のある暮らし」の放映開始

    よつ葉乳業の新テレビCMシリーズ「牛乳篇」 よつ葉乳業の新テレビCMシリーズ「ヨーグルト篇」  【札幌】よつ葉乳業の新テレビCMシリーズ「よつ葉のある暮らし」の放映が北海道・関東・関西エリアで18日にスタートした。新たなコミュニケーションテーマ「よつ葉のある暮らし」を軸に、日常に寄り添う牛乳・乳製品のある暮らしを描き、よつ葉ブランドを身近に感じてもらうこととしている。  同社はコーポレートスローガン「北海道のおいしさを、まっすぐ。」に基づき、道産乳原料を使ったおいしい牛乳・乳製品づくりに向き合った商品展開を行っている。  新テレビCMシリーズは、牛乳篇とヨーグルト篇の2種類で、イラストは横浜市在住のイラストレーター・タカヤユリエさんが担当。商品カテゴリーを横断した統一感のある表現で「よつ葉の牛乳・乳製品がある暮らし」を描くこととし、日常に寄り添う牛乳・乳製品を選ぶことで生まれる心地よさや、ささやかな満足感といった感情も含めて表現している。  同社では「本CMシリーズを通して北海道の恵みを生かしたおいしい牛乳・乳製品のある日常の豊かさを感じていただきたい」としている。  ≪酪農経済通信/2026年5月21日付≫  原題:新テレビCMシリーズの放映開始―よつ葉

  • 価格上昇への許容意識「牛乳」は52.6% Jミルク牛乳乳製品に関する食生活動向2次調査①

    Jミルクはこのほど、「牛乳乳製品に関する食生活動向調査2025」の第2次調査結果を公表した。この調査は、昨年秋に実施した第1次調査(『酪農経済通信』では2026年4月に計15回掲載)を補完し、深掘りしたものとなる。『酪農経済通信』では2次調査で深掘りした項目を中心に、順次その内容を紹介していく。調査結果の概要紹介の1回目は「牛乳類の利用飲用の状況の変化とその背景にある意識」の結果を見る。  牛乳については、牛乳の利用が増加した人と減少した人の間で価格上昇許容意識の差が大きく、何らかの「牛乳」に特徴的な価格上昇許容意識が背景にある可能性が考えられることから、牛乳の価格上昇を許容する意識の特徴を深く掘り下げた(関連記事は『酪農経済通信』2026年5月13日付に掲載)。  2次調査は、インターネットを活用した消費者パネルに対するアンケート調査を1月16~18日に行った。サンプル数は500(食生活動向調査2025、1次調査の対象者)で全国の15~79歳の男女を対象に実施、最新の国勢調査の人口構成データなどを参考に性別、年代別、地域別で割付した第1次調査の標本数に応じて補正した。 「米」の価格上昇許容意識は5割を超えず  食品・飲料(全般、牛乳、米、卵)に関する価格上昇許容意識をめぐり、価格が上昇しても「許容できる/しょうがない」と「思う(とても思う、思うの合計)」と回答したのは、「食品・飲料全般」では54.3%だったのに対して、「牛乳」52.6%、「米」43.8%、「卵」53.5%となり、価格上昇許容意識は、「食品・飲料全般」「牛乳」「卵」のいずれも5割を超えた。一方で「米」だけは4割強にとどまっていた。  これを「牛乳」「米」「卵」それぞれの価格上昇意識と食品・飲料全般の価格上昇意識との関係で見ると、牛乳の価格上昇意識に関して「とても思う」と回答した人は食品・飲料全般の価格が上昇しても「許容できる/しょうがない」と「とても思う」と答えたのは38.3%だった。なお、「米」では59.1%、「卵」では53.6%だった。  なお、牛乳の価格上昇意識に関して「思う」と答えた人は5.2%、「思わない」と答えた人は2.0%にとどまった。  牛乳の価格上昇許容意識が高いほど、食品・飲料全般の価格上昇許容意識も基本的に高い傾向を示していた。  ただし「牛乳」「米」「卵」の各品目で「とても思う」人で比較すると、牛乳について「とても思う」と答えた人は、米と卵で「とても思う」と答えた人よりも食品・飲料全般の価格上昇許容意識が低くなっていた。 牛乳利用増加者は価格上昇への許容意識高  さらに牛乳利用の増減と「食品・飲料全般」の価格上昇許容意識との関係でみると、「牛乳増加者」では、食品・飲料全般の価格が上昇しても「許容できる/しょうがない」と「とても思う」14.7%、「思う」53.5%だったのに対し、「牛乳不変者」は「とても思う」5.0%、「思う」46.5%、「牛乳減少者」は「とても思う」4.6%、「思う」47.7%となった。  牛乳の利用が増加した人(牛乳増加者)は、牛乳に限らずあらゆる食品への価格上昇許容意識が高いものの、牛乳に関しては、牛乳利用増加者と減少者の間で価格上昇許容意識の差が大きかったことから「何らかの『牛乳』に特長的な価格上昇許容意識が背景にある可能性が考えられる」と分析している。  牛乳に関する価格上昇を許容する意識の特徴をみると、牛乳の価格上昇許容意識においては、「飼料などのコスト増」「生産調整の難しさ」「動物を相手にする困難さ」「家業としてのイメージ」といった酪農乳業産業に関係する認識なども特徴的に挙がっていた。  (つづく)  ≪酪農経済通信/2026年5月20日付≫  原題:価格上昇への許容意識「牛乳」は52.6% 「食品・飲料全般」に関する価格上昇許容意識(各食品の価格上昇許容意識別) 「牛乳」に関する価格上昇許容意識(牛乳利用増減別)

  • 酪農経済通信 2026年5月20日付 脱脂粉乳の在庫対策、牛乳の価格意識、フードテックWGなど

    『酪農経済通信』2026年5月20日付では、日本酪農政治連盟の臼井勉委員長へのインタビューと、Jミルク「牛乳乳製品に関する食生活動向調査2025」の第2次調査結果を掲載しています。  このほか、農水省フードテックワーキンググループの会合、江崎グリコのセミナーと新商品、気象庁の3カ月予報、よつ葉乳業の台湾での取り組み、永利牛乳の社長人事などを紹介しています。 <主な記事> 【この人に聞く】脱脂粉乳の在庫対策と消費拡大を進めたい(1) 臼井勉・日本酪農政治連盟委員長 「まずは現在の酪農情勢下の問題解決に向けてしっかり対応していく」 「クロコン導入が実現したことは私たちの要請活動のひとつの成果だと思っている」 「高校生以降も飲用習慣を継続してもらうための普及・啓発活動に継続して取り組む必要がある」 【調査】価格上昇への許容意識「牛乳」は52.6%(5) Jミルク牛乳乳製品食生活動向2次調査① 「米」の価格上昇許容意識は5割を超えず 牛乳利用増加者は価格上昇への許容意識高 【行政】農水省フードテックWGが第4回会合開く(9) 植物工場、陸上養殖、食品機械、新規食品 4分野での官民投資のロードマップを議論 農業構造転換集中対策と両輪で供給力確保 【乳業】江崎グリコ「3つのキン」セミナーで解説(10) 「筋肉、シャキン!、腸内細菌」がカギに 安静時エネルギー消費の向上で夏太り対策 【乳業】台湾・台北市で開催の親子イベントに出展(14) チルド牛乳の販売10周年を記念し―よつ葉 【商品情報】江崎グリコ「BifiXヨーグルトα」大容量(11) 3月発売機能性表示「BifiXヨーグルトα」 【天気】6~8月は全国的に「暑い」確率60%以上(13) 東・西日本と沖縄・奄美「高い」確率70% 【人事】永利牛乳㈱新社長に長谷川健氏が就任(15)  Dairyman+で公開している記事は、リンクのある見出しからご覧いただけます。  ≪酪農経済通信/2026年5月20日付≫  ★『酪農経済通信』では、酪農・乳業に関するニュースを日刊でお届けしています。購読をご希望の方は、こちらからお申し込みください。

  • 江崎グリコ「BifiXヨーグルトα」大容量タイプを新発売

    「BifiXヨーグルトα ほんのり甘い・脂肪ゼロ 400g」 「BifiXヨーグルトα プレーン砂糖不使用・低脂肪 400g」  江崎グリコは25日から全国で「BifiXヨーグルトα(アルファ)」の大容量タイプを新発売する。「BifiXヨーグルトα(アルファ)」は、タンサ(短鎖)脂肪酸を生み出す「BifiXヨーグルト」ブランドから新商品として、3月2日から発売したもので、BMIが高めの人へ向けた機能性表示食品。  今回新発売する大容量タイプは「ほんのり甘い・脂肪ゼロ」と「プレーン砂糖不使用・低脂肪」の2種類。「ほんのり甘い・脂肪ゼロ」は、ほんのりとした甘みとつるんとした食感で、そのままでも食べられる。「プレーン砂糖不使用・低脂肪」は、砂糖不使用でありながら酸味が少なく、なめらかな食感で、そのままでも、好みでフルーツなどをトッピングしても食べられる。容量は1人当たり4食分の400gが入っており、同社では「個人での買い置きや家族と一緒に食べることを想定しています」としている。両品とも400g、378円(税込)前後。  機能性表示食品の届出番号は「ほんのり甘い・脂肪ゼロ」がK424、「プレーン砂糖不使用・低脂肪」がK425で、届出内容は「本品にはビフィズス菌BifiX(B.lactis GCL2505)とイヌリン(食物繊維)が含まれます。ビフィズス菌BifiXとイヌリン(食物繊維)にはBMIが高めの方の日常のエネルギー代謝の一部である安静時のエネルギー消費の向上をサポートする機能、BMIが高めの方の体脂肪の低減をサポートする機能が報告されています。」となっている。  ≪酪農経済通信/2026年5月20日付≫  原題:江崎グリコ「BifiXヨーグルトα」大容量

  • 季節限定「ダノン ビオ ヨーグルト メロンと白桃」を発売

    「ダノン ビオ ヨーグルト メロンと白桃」  ダノンジャパンは18日から全国で、季節限定の新フレーバー「ダノン ビオ ヨーグルト メロンと白桃」を発売している。  「ダノン ビオ」は2025年から「世界旅行」シリーズを展開、同商品はシリーズ第6弾となる。みずみずしいメロンの甘みと、やさしい白桃の香りを組み合わせた、爽やかな味わいが特長。蓋を開けるとメロンの甘い香りがふんわりと広がり、白桃のジューシーな果肉と、「ダノン ビオ」ならではのクリーミーなヨーグルトが調和している。パッケージには、浴衣の柄をイメージした背景に、風鈴や朝顔など日本の夏を象徴するモチーフをあしらい、見た目にも涼やかで季節感のあるデザインに仕上げた。種類別・発酵乳、300g(75g×4個)、オープン価格。同社館林工場製造。  ≪酪農経済通信/2026年5月19日付≫  原題:季節限定「ダノン ビオ メロンと白桃」

  • 森永乳業「リプトン ルイボスミルクティー」を期間限定発売

    「リプトン ルイボスミルクティー」  森永乳業は19日から全国で「リプトン ルイボスミルクティー」を新発売する。同商品は、ルイボスの優雅な香りとスッキリとした後味が特長で、本格的な味わいを手軽に楽しめる。ルイボス茶をストレートではなくミルクティーとして展開することで、暑い時期にもスッキリ飲みやすいルイボスの特徴はそのままにミルクとの相性を高めた設計で市場に新たな選択肢を提供する。種類別・乳飲料、アセプティックカップ、240mL、190円(税別)。期間限定。  ≪酪農経済通信/2026年5月19日付≫  原題:森永「リプトン ルイボスミルクティー」

  • 酪農経済通信 2026年5月19日付 ホクレン4月販売乳量、北海道酪農協会総会、肺がん研究など

    『酪農経済通信』2026年5月19日付では、ホクレンの4月販売乳量、北海道酪農協会の第80回通常総会、明治ホールディングスと明治による肺がん研究の報告を掲載しています。  このほか、北海道の1番牧草の生育状況、牛マルキンの交付金単価、明治ブルガリアヨーグルトの体験イベント、森永乳業とダノンジャパンの新商品などを紹介しています。 <主な記事> 【生産】ホクレンの4月販売乳量、4カ月連続減少(1) 0.9%減、前月0.1%減から減少拡大 前月増加転じた釧路・札幌2カ月ぶり減少 帯広は4カ月連続減、中標津8カ月連続減 飲用等向けは0.6%増と3カ月ぶり増加 脱粉・バター3.4%減、4カ月連続減少 【生産】北海道1番牧草の生育、平年並みで推移(11) 北海道農政部発表、5月15日現在の状況で 【生産】3月牛マルキン乳用種2万8,743.3円(12) 【総会】26年度の活動テーマは「地域社会を守る」(4) 北海道酪農協会が総会で事業計画など承認 コスト低減に向けて要請を継続―佐藤会長 需要拡大や所得維持・向上対策などを推進 総会に先立って須永牛乳乳製品課長が講演 【乳業】明治HDと明治が肺がん研究の動向を報告(6) 肺がんの免疫療法、最前線の研究内容説明 「進行期肺がん」5年生存率向上が課題に 「R-1 EPS」用いた観察研究を解説 【商品情報】明治ブルガリアヨーグルトで体験イベント(9) 「ヨーグルト×塩」新たな味の魅力をPR 舌タイプ診断で嗜好に合わせたレシピ提供 昼食や夕食時のメインディッシュの一皿に 【商品情報】森永「リプトン ルイボスミルクティー」(11) 【商品情報】季節限定「ダノン ビオ メロンと白桃」(13) 【人事】明治役員人事(6月25日)(14) 【人事】明治HD役員人事(6月26日)(16) 【人事】明治(6月25日)(17) <資料>  2026年4月ホクレン支所別受託乳量実績(3)  Dairyman+で公開している記事は、リンクのある見出しからご覧いただけます。  ≪酪農経済通信/2026年5月19日付≫  ★『酪農経済通信』では、酪農・乳業に関するニュースを日刊でお届けしています。購読をご希望の方は、こちらからお申し込みください。

  • 酪農経済通信 2026年5月18日付 4月販売乳量、水田政策見直し、輸入バター入札など

    『酪農経済通信』2026年5月18日付では、4月の用途別販売実績速報、自民党がまとめた新たな水田政策の提言案、第6回輸入バター入札の結果を掲載しています。  このほか、明治ホールディングスと雪印メグミルクの決算説明会、JA全中による農相への要請、チェスコの社長人事、日本輸入チーズ普及協会の定期総会などを紹介しています。 <主な記事> 【生産】4月の販売乳量は1.3%減―中酪速報(1) 前月0.7%減に続き、7カ月連続減少に ホクレン0.9%減、都府県計1.8%減 牛乳9カ月連続減、はっ酵乳3カ月連続減 脱粉・バター2.1%減、2カ月連続減少 チーズ向けは4.8%増、8カ月連続増加 【農政】生産と需要の双方を強化する水田政策を(6) 自民合同会議で「水田政策見直し」提言案 田畑フル活用で食料安全保障の強化を図る 【輸入】第6回輸入バター900t入札、全量落札(9) 競争倍率2.54倍、前回1.5倍を上回る バラ797.3t、小物102.7t落札 【決算】明治HD、食品セグは1.2%増収で計画(12) 外部要因除外で、主力品は今期も数量増へ リスクあれば価格改定や容量変更で対応も 中国「明治おいしい牛乳」は店頭販売好調 【資材】資材価格高騰対策や農業関連予算の拡充を(15) 神農全中会長が農相に万全な対応を求める 【人事】チェスコ新社長に上坂牧夫氏が就任(16) 【総会】日本輸入チーズ普及協会が第37回定期総会(17) 新会長にチェスコ㈱の上坂牧夫社長を選任 【決算】生産機能の集約によって生産性向上を実現(19) 雪メグ佐藤社長が生産体制整備の背景説明 発酵乳やチルドデザートは「利益の源泉」 合理化推進による相乗効果の創出にも期待 【人事】雪印メグミルク(6月24日)(19) <資料>  4月用途別販売実績(速報)―中酪(4、5)  Dairyman+で公開している記事は、リンクのある見出しからご覧いただけます。  ≪酪農経済通信/2026年5月18日付≫  ★『酪農経済通信』では、酪農・乳業に関するニュースを日刊でお届けしています。購読をご希望の方は、こちらからお申し込みください。

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