ホクレンの2026年6月上旬生乳受託量、前年比2.5%減 8旬連続で前年下回る
- 6月15日
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【札幌】ホクレンが6月11日にまとめた2026年度生乳受託乳量(速報値)によると、6月上旬の受託乳量は11万1,689tで前年比2.5%(2,833t)減となり、8旬連続で前年を下回った。日乳量は前旬比0.4%(40.6t)減で2旬ぶりに前旬を下回った。
受託乳量を支所別にみると、全12支所が前年を下回った。岩見沢が前年比11.0%減、倶知安が9.4%減、函館が6.8%減、札幌が5.9%減、留萌が5.7%減、苫小牧が5.3%減、旭川が3.0%減、稚内が2.6%減、釧路が2.5%減、帯広が2.4%減、中標津が2.2%減、北見が0.9%減。6支所で減少幅が5%を超えた。
日乳量も全支所が前旬を下回った。倶知安が前旬比1.8%減、札幌が1.5%減、苫小牧が1.2%減、函館が1.0%減、留萌が0.8%減、岩見沢・旭川・稚内が各0.6%減、帯広が0.5%減、北見・釧路・中標津が各0.1%減だった。
ホクレンが参考として示している道内の受託酪農家戸数(2026年5月末時点)は前年比143戸減の4,049戸。2026年4月末との比較では78戸減。4月末からの減少数が大きくなっているのは、販売契約の切り替わりなどによる例年通りの傾向。内訳は中標津が20戸減、釧路が16戸減、稚内が11戸減、北見が10戸減、留萌・帯広が各6戸減、旭川が5戸減、倶知安が2戸減、函館・岩見沢が1戸減だった。
(佐藤世一)
≪酪農経済通信/2026年6月15日付≫
原題:ホクレン6月上旬受託は前年比2.5%減
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