日本テトラパックの新紙容器、明治「ザバス BIOPRO ヨーグルト味」に採用
- 6月24日
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日本テトラパックは6月23日、このほど同社が新たに導入した紙容器「テトラ・プリズマ アセプティック容器 300mL エッジ ドリームキャップ(TPA300 Edge DC)」が、6月30日に発売される明治の新商品「ザバス BIOPRO ヨーグルト味」に採用されたと発表した。
「テトラ・プリズマ アセプティック(TPA)」容器群では、従来の主力容量である330mLに加え、多様化する消費シーンやニーズに対応するため、複数の容量・形状バリエーションを展開しており、今回、日本市場で初めて展開する新容器「TPA300 Edge DC」は、2025年にテトラパックが世界で発売を開始した最新容器の一つであり、日本市場では今回が初めての展開となる。背が高くスリムな形状に、持ち運びやすさや飲みやすさ、店頭での視認性を備えた設計が特長で、すでに世界各国で採用が進んでいる。同社では「健康志向の高まりやRTD(Ready-to-Drink=開封後すぐに飲める)飲料の需要拡大を背景に、プロテイン飲料をはじめとする栄養補助食品分野においても、本容器へのニーズが高まっています」としている。
「TPA300 Edge DC」はTPA容器群の新たなラインアップとして開発された紙容器であり、食品・飲料メーカーの製品価値向上に貢献する以下の特長を備えている。①背が高くスリムな設計による優れた携帯性と操作性=高さを持たせたスリム形状により、片手で持ちやすく、持ち運びにも適した設計。従来の330mL容器と比較してより手になじみ、外出時にも扱いやすく、日常のさまざまな飲用シーンに適したデザイン。②店頭での差別化と配送の効率化を実現=エッジの効いた形状と高さのあるデザインにより、店頭での視認性を高め、ブランド認知の向上と競合製品との差別化に貢献する。あわせて、代替オプションと比較して、パレット当たり本数ベースで最大16%、容量ベースで最大6%多く紙容器を積載できるため、出荷効率の向上と物流負荷の低減を実現する(1,100×1,100mmパレットにおける「330mLテトラ・プリズマ アセプティック容器 スクエアの紙容器」との比較)。③開けやすさ・飲みやすさをかなえるドリームキャップ26=飲み口には、再封可能なスクリュー式の「ドリームキャップ26」を採用し、開けやすさと飲みやすさの両立を実現する。④製造におけるメリット:柔軟性と投資効率性=同容器は「テトラパック A3/CompactFlex充填機(A3/CF)」に対応しており、同一設備で200mL、250mL、300mLといった複数容量の生産が可能。これにより、柔軟性の高い製品展開と設備投資効率の最適化に貢献する。
同社の鍜治葉子執行役員・マーケティングディレクターは「消費者ニーズや飲用シーンが多様化し、多くの製品が市場に並ぶ中、食品・飲料メーカー様からは、明確な差別化を実現できる容器が求められています。新容器『テトラ・プリズマ アセプティック容器 300mL エッジ ドリームキャップ』は、店頭で目を引く高い視認性と持ちやすさ・開けやすさ・飲みやすさを兼ね備えた優れた利便性を両立しています。これにより、消費者に“手に取られ”、“飲み終える”まで一貫して質の高い飲用体験を提供し、製品価値の向上に貢献します。今後も、細分化するニーズに的確に対応するため、容器バリエーションとソリューションの拡充を進め、お客様の課題解決と持続的な成長に寄与してまいります」とコメントしている。
≪酪農経済通信/2026年6月24日付≫
原題:日本テトラパック新容器を明治ザバス採用
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