森永乳業など7社、子育て世代向け健康レシピ体験イベントを開催
- 6月12日
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森永乳業は、厚労省が推進する「健康的で持続可能な食環境戦略イニシアチブ」に参画する企業として、㈱マルト、味の素㈱、Umios㈱、エスビー食品㈱、ハウス食品グループ本社㈱、㈱マルヤナギ小倉屋の7社合同で、子育て世代を対象とした健康レシピ体験イベント「パパっとおいしく!お手軽&健康レシピ体験inマルト」を5月30日、福島県いわき市の「マルトSC平尼子店イートインスペース」で開催した。
「健康的で持続可能な食環境戦略イニシアチブ」は、厚労省が中心となって、食品関連事業者、学術関係者、自治体などと連携して進めている取り組みで、同イニシアチブでは「食塩の過剰摂取」「若年女性のやせ」「経済格差に伴う栄養格差」等の栄養課題や環境課題を重大な社会課題として捉え、産学官等の連携・協働により、誰もが自然に健康的な食選択ができる環境づくりを展開しているもの。
同イベントでは、「健康促進につながるレシピの試食体験」「レシピに使用した食材・商品の紹介」などを行い、森永乳業は「森永おいしい高たんぱく高カルシウム」と「クラフト 切れてるチーズ」を使用した、ブロッコリーがたっぷり入ったミルクチーズスープ「ブロッコリーのミルクチーズスープ」を紹介した。
厚労省健康・生活衛生局健康課栄養指導室の塩澤信良室長は「本イベントに来場したお客さまから『普段の食事と比べても十分においしさや満足感がありながら、塩分が抑えられていることに驚いた』『体験を通じて自身の食生活を見直すきっかけになった』といった声を多数いただきました。また、企業間の連携により新たな価値が生み出される様子に心が熱くなる思いでした。本イニシアチブに沿った食環境づくりの取り組みは、今後、都道府県で本格的に展開されていく見込みです。厚生労働省としては、自治体や企業との連携をさらに強化することで、地域に根差した自然に健康になれる食環境づくりを一層推進してまいります」とコメントした。
同社では、今後の展望について「森永乳業は、『かがやく“笑顔”のために』というコーポレートスローガンを実現するため、『今日、おなかにできること。』という企業キャッチコピーを制定し、『おなか』というキーワードのもと、さまざまな取り組みを行っております。今回の取り組みへの参画は、乳由来の技術や研究に基づく知見を生かし、食を通じたおなかから健康的な生活を推進すること、日常の中で無理なく健康的な食選択を行える環境を作ること、を目的としています。そして、本イベントでの取り組みを一過性のものとするのではなく、行政や流通、食品関連事業者との連携を通じ、またレシピや商品を介しながら、自然に健康につながる行動を選択できる『食環境』の重要性と地域や生活者に寄り添った取り組みを広げることで、持続可能な社会の実現に寄与してまいります」としている。
≪酪農経済通信/2026年6月12日付≫
原題:森永乳業が厚労省推進イベントに合同参画

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