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関東アイスクリーム協会、東京都内13福祉施設にアイス9,758個を寄贈

  • 6月15日
  • 読了時間: 2分
山田健太郎理事長(右)が鳥田浩平副会長に目録を手渡し
山田健太郎理事長(右)が鳥田浩平副会長に目録を手渡し

 関東アイスクリーム協会は6月12日午前、飯田橋セントラルプラザ内の東京都社会福祉協議会事務所でアイスクリーム類の目録贈呈式を開き、都内13福祉施設に9,758個のアイスクリーム類を寄贈したことを報告するとともに、同協議会の鳥田浩平副会長に目録を贈呈した。2026年5月25日の神奈川県民センターでの贈呈式に続き、同協会からは山田健太郎理事長(江崎グリコ株式会社営業本部営業部関東統括支店統括支店長)と今井丈二事務局長が出席した。

 目録贈呈式で鳥田副会長は「社会福祉施設の経営も厳しい状態。一人当たりの食費単価は特別なことがない限りは3年間据え置きで、アイスクリームだけではなく他の食品も値上がりしている中、アイスクリームの寄贈に施設の皆さんは非常に喜んでいる。長い期間にわたって取り組んでいただき、本当に感謝している」と謝意を伝えた。

 同協議会の市丸直美福祉振興部長は寄贈先の施設から届いた声を紹介する中で、高齢者が食べやすくするためにペースト状にするなどの加工が不要で栄養価も高いアイスクリームは高齢者でも食べやすいと説明し、「(アイスクリームを食べて)子どもたちが喜ぶ姿はすぐに思い浮かぶが、高齢の方々も非常に喜んでいるとの声も寄せられている。メーカーが施設の要望を聞いてくれたり、子ども関係の施設ならば、こういったアイスクリームが人気だと教えてくれたりと、施設とメーカーが1対1で関係が深まり、非常に良い関係性だと感じている」と話した。

 山田理事長は「昔はアイスクリームは“子どものおやつ”というイメージがあったが、今では全ての年代に食べていただいている。シニア層向けの健康を訴求した商品や、小さいサイズでお腹を満たせる商品など、多様なアイスクリーム商品が展開し、進化している」と述べ、消費者ニーズに合わせた商品開発に取り組む各企業の努力を紹介した後、社会福祉協議会の関係者と意見交換した。

 (伊藤まい)

 ≪酪農経済通信/2026年6月15日付≫

 原題:関東アイス協が東京都社会福祉協に寄贈

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