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ダノンジャパン、館林で高校生向け探究教育 「食」で地域の未来を考える

10月14日
読了時間: 2分

 ダノンジャパン株式会社は10月、群馬県館林市で高校生向けの探究型教育プログラム「ダノン未来アカデミー・館林」を開始した。同市との包括連携協定に基づく取り組みで、生徒が「食」を通じた地域課題の解決策を考える。

 2026年度は、群馬県立館林商工高等学校商業科の1年生2クラス、約60人が参加。「『食』を通じて地域をより良くするには」をテーマに、10~11月に全6回の授業とワークショップを行う。

 生徒は、館林市の魅力や課題に加え、ダノンジャパンの事業や食と健康について学ぶ。館林工場の従業員も授業に参加し、地域で働くことや食に関わる仕事の魅力を伝え、生徒が将来のキャリアについて考える機会とする。

 プログラムでは、地域活性化につながるメニューやアイデアを生徒が考案し、コンテスト形式で発表する。優れた提案を「館林賞」「学校賞」「ダノン賞」として表彰する予定で、表彰式は12月に行う。

 ダノンジャパンは2002年に館林工場を開設。同工場は、国内で販売する同社のヨーグルト全製品を生産する国内唯一の工場となっている。2025年には館林市と包括連携協定を結び、健康増進、地域活性化、雇用・人材育成などで連携を進めてきた。

 現在は館林工場の拡張工事を進めており、2028年から増強した生産体制で稼働する計画。新たな雇用の創出も予定している。

 同社コーポレートアフェアーズ本部の佐々木恭子シニア パブリックアフェアーズ&サスティナビリティ マネジャーは、「館林市の未来はダノンジャパンの未来そのもの」とコメント。生徒の新しい視点や発想から学びながら、市や学校とともに地域をより良くするアイデアや、新たな取り組みの可能性を探りたいとしている。

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