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乳酸菌・カルシウム、摂取を心がける人が各2割強 健康成分調査

4 日前
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健康のために摂取を心がけている成分は、たんぱく質が28.4%で最多。乳酸菌、ビタミンC、カルシウムが各2割強で続いた(マイボイスコム調べ)
健康のために摂取を心がけている成分は、たんぱく質が28.4%で最多。乳酸菌、ビタミンC、カルシウムが各2割強で続いた(マイボイスコム調べ)

 インターネット調査を手掛ける伊藤忠グループのマイボイスコム株式会社が実施した調査で、健康のために摂取を心がけている成分は、たんぱく質が28.4%で最も多く、乳酸菌とカルシウムもそれぞれ2割強となった。牛乳・乳製品と関わりの深い成分が上位に並んだ。

 同社が9回目となる「健康によい成分」に関するインターネット調査を、2026年9月1~7日に実施。調査対象は自社のアンケートモニターで、10,735人から回答を得た。

 健康のために摂取を心がけている成分がある人は、全体の6割強。成分別では、たんぱく質に続き、乳酸菌、ビタミンC、カルシウムがそれぞれ2割強となった。

 乳酸菌とカルシウムは、高年代層で回答割合が高い傾向が見られた。たんぱく質とカルシウムは女性の高年代層で特に高く、女性60~70代では上位2項目となった。たんぱく質は、過去の調査と比べて微増傾向にある。

 摂取を心がけている成分がある人に摂取方法を複数回答で聞いたところ、「食べ物、飲み物」が74.7%、「サプリメント、プロテイン、健康食品など」が51.5%、「医薬品」が10.3%だった。飲食物から摂取する人では、大豆加工品、乳製品、野菜・きのこ類を挙げた割合がそれぞれ6割前後となった。

 牛乳は、今回の調査で上位となったたんぱく質とカルシウムを摂取できる身近な食品の一つ。普通牛乳コップ1杯(200mL)には、たんぱく質6.8g、カルシウム227mgが含まれる。ヨーグルトなどの発酵乳は乳酸菌の働きを利用して作られる。

 成分に期待する効果は、「健康維持」が62.6%で最も多く、「免疫力・抵抗力向上」が44.4%、「体調不良の改善、病気の改善・悪化防止」が33.0%で続いた。「骨を丈夫にする」は女性で割合が高く、年代が上がるほど高まる傾向が見られた。

 摂取のきっかけとなった情報源は、「テレビ番組・CM」が35.3%で最多。「家族や友人・知人のすすめ」と「健康や栄養などに関するWebサイト」がそれぞれ1割台半ばだった。テレビ番組や新聞は高年代層、SNSや個人のブログ、YouTubeは若年層で回答割合が高かった。

 今後摂取したい成分では、たんぱく質、カルシウム、乳酸菌、ビタミンCがそれぞれ20%台で上位となった。カルシウムとたんぱく質は、女性50~70代で特に関心が高かった。

 出典:マイボイスコム株式会社調べ「健康によい成分に関するアンケート調査(第9回)」

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