top of page

全国13のチーズ工房が那須に集結 「チーズとホエイの祭典」開催迫る

6 日前
読了時間: 2分

 全国のチーズ工房や飲食店、ワイナリーが集まる「チーズとホエイの祭典 vol.4」が10月24、25日、栃木県那須町のGOOD NEWS NEIGHBORSで開かれる。開催を前に、出店者やチーズづくり体験などの詳細が公表されている。

 株式会社のもり、株式会社GOOD NEWS、那須ナチュラルチーズ研究会などの有志で構成する実行委員会が主催する。那須高原は本州有数の酪農地域で、生乳を加工するチーズ工房が数多く立地。イベントでは、チーズと、その製造過程で生まれるホエイの魅力や可能性を伝える。

 会場には、ノースプレインファーム、那須千本松牧場、ナカシマファーム、大田原チーズステーション、チーズ工房那須の森、サゴタニ牧農、高秀牧場チーズ工房、那須高原今牧場チーズ工房など、全国から13のチーズ工房が出店する。各工房のチーズや牛乳、ヨーグルト、バター、ホエイを使った菓子などを販売する。

 複数のチーズを組み合わせた食べ比べプレートを用意するほか、会場入口では「ウェルカムホエイ」として飲用のホエイを配布。ホエイを原料に使ったパンや料理、ホエイチキンカレー、ボトル入りのホエイも販売する。

 チーズ製造では、生乳の約9割がホエイとして分離されるとされるが、小規模な工房では全量を活用することが難しい場合もある。那須地域では、チーズ工房と地域の飲食店や企業が連携し、新たな用途を探る取り組みが進む。GOOD NEWSは、1年間に5つのチーズ工房から計7万1,962Lのホエイを受け入れ、商品やメニューに活用している。

 体験企画では、ホエイについて学びながら温かいリコッタを作るワークショップを両日10時と14時から開催。各回の定員は10人となる。チーズ職人から作り方を学ぶ「さけるチーズづくり体験」は、両日12時から行い、各日15人を受け付ける。いずれも予約制、先着順で、参加費は1,500円(税込)。

 4回目となる今回はワインにも焦点を当て、ワイナリーや販売店が参加。チーズとワインの生産者による講座や、ペアリングの試食・試飲会も予定している。

 開催時間は両日とも9~16時で、食事の提供は10時から。入場無料。会場と駅を結ぶ無料シャトルバスも運行する予定。体験企画の詳細や申し込みはGOOD NEWSの公式サイトへ。最新情報は「チーズとホエイの祭典」の公式Instagramで案内している。


木立に囲まれた会場にチーズ工房や飲食店などのブースが並ぶ(会場イメージ)
木立に囲まれた会場にチーズ工房や飲食店などのブースが並ぶ(会場イメージ)

bottom of page