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酪農ヘルパーの予約を一元管理 利用組合向け「Dairy Helper」提供開始

3 日前
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酪農家からの申し込みや結果確認に対応する、酪農ヘルパー利用組合向け予約システム「Dairy Helper」
酪農家からの申し込みや結果確認に対応する、酪農ヘルパー利用組合向け予約システム「Dairy Helper」

 国産脱脂粉乳を繊維にアップサイクルしたTシャツなどを展開する株式会社Blueprint one(東京都港区、鈴木大樹代表取締役)は10月21日、酪農ヘルパー利用組合向けの予約管理サービス「Dairy Helper」の提供を開始した。酪農家からの申込受付、希望が重なった日の利用者選定、結果の連絡、キャンセル時の繰り上げまでを一元管理し、組合の予約調整業務を省力化する。

 酪農家は、スマートフォンなどのブラウザからカレンダーで空き状況を確認し、希望する予約枠を選択する。引き継ぎ日時や申し送り事項を入力して申し込み、受付、確定、落選、キャンセルの結果はメールと予約履歴で確認できる。

 組合側の管理画面では、申し込みを利用日と予約枠ごとに自動で整理する。過去の利用回数や落選回数、経産牛頭数を確認しながら利用者を選定でき、結果をメールで自動送信する。確定後にキャンセルが出た場合は、キャンセル待ちの申込者から繰り上げ当選者を選べる。

 予約枠の名称や時間、料金、人数、1日の受付数、休業日などは、組合の運用に合わせて設定できる。利用日が近づいても選定が完了していない予約枠を管理者へ知らせる機能のほか、操作ログ、管理者ログイン時の2段階認証、個人情報の閲覧記録なども備えた。スマートフォン、タブレット、パソコンのブラウザで利用でき、アプリのインストールは不要。

 同社によると、多くの利用組合では、現在も電話やFAXで申し込みを受け、ホワイトボードやExcel、紙の台帳などを使って予約を調整している。結果の連絡も酪農家ごとにメールや電話で行っており、こうした一連の作業をシステム上で完結させる。

 近年、酪農家戸数が減少傾向で推移し、酪農ヘルパーの要員も減少が続いている。同社は、限られたヘルパーを公平かつ無駄なく割り当てる仕組みが必要として、同サービスを開発した。

 初期費用は無料で、導入から最大3カ月間は月額利用料も無料。継続する場合は、月払いが月額2万9,800円、年払いが月額2万5,000円で、いずれも税別。予約件数や会員数による追加料金はない。

 サービスの詳細は「Dairy Helper」公式サイトへ。

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