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- 酪農経済通信 2026年9月11日付 スマート畜産技術の実証支援、海外の家畜疾病、牛肉輸入など
『酪農経済通信』2026年9月11日付では、農林水産省が2027年度概算要求で、従来のICT関連機械の導入支援に加え、農場で先端技術の効果を実証する取り組みにも支援を拡充する方針を示したことを伝えています。導入実績や効果のデータ不足に対応し、スマート畜産技術の現場への普及と定着を加速させる考えです。 このほか、米国乳牛の高病原性鳥インフルエンザ感染やモンゴルでの口蹄疫発生状況、7月の牛肉輸入量、かんとう酪農女性プチサミットの開催案内、嚥下調整食の共同プロジェクト、よつ葉ミルクフェスタ、はっ酵乳・乳酸菌飲料の生産動向、新商品情報などを掲載しています。 【行政】先端技術実証の取り組みにも支援を拡充へ(1) 2027年度概算要求・畜産振興課所管事業 飼養管理効率化に期待も実績不足がネック スマート畜産技術の現場普及・定着を加速 交配推進支援は執行率を踏まえ予算見直し 【行政】鳥インフルや口蹄疫、各国での状況を報告(2) 農研機構の研究者2氏が農水省会合で講演 鳥インフル、米国乳牛感染は計1,171件 アフリカ土着の口蹄疫がモンゴルでも確認 侵入防止対策の徹底と発生時の迅速対応を 【統計】7月牛肉輸入量7.4%減、減少に転じる(5) 2026年度累計は18万5,945tで2.5%減 チルド1.9%減、フローズン10.7%減 【案内】関東地区で「酪農女性サミット」を初開催(7) 12月9日、かんとう酪農女性プチサミット 茨城・水戸市のホテルレイクビュー水戸で 【乳業】嚥下調整食の価値創出で共同プロジェクト(8) 森永乳業クリニコ株式会社と日清オイリオG株式会社が 【商品情報】森永「MOW イタリアンモンプラン」(9) 【乳業】19日に十勝主管工場でミルクフェスタ開催(10) 【調査】非乳業7月、はっ酵乳、乳酸菌ともに減少(11) 牛乳統計、食品需給センター調査の集計で 【商品情報】脱脂濃縮乳で自然なおいしさ実現――よつ葉(13) 「コクがあっておいしい低脂肪乳」を発売 【商品情報】メイトーカフェ「ミルクティープリン」(13) 【商品情報】雪印メグミルク2026年秋季新商品等②(14) <資料> はっ酵乳・乳酸菌飲料の生産量の推移(12) Dairyman+で公開している記事は、リンクのある見出しからご覧いただけます。 ≪酪農経済通信/2026年9月11日付≫ ★『酪農経済通信』では、酪農・乳業に関するニュースを日刊でお届けしています。購読をご希望の方は、こちらからお申し込みください。
- 協同乳業「メイトーカフェ ミルクティープリン」、9月21日発売
「メイトーカフェ ミルクティープリン」 協同乳業は9月21日から全国のスーパーとコンビニエンスストアで「メイトーカフェ ミルクティープリン」を新発売する。同商品はミルクが主役のカフェドリンクをイメージし、ミルクのまろやかさをメインに、ミルクティーにぴったりな薫り高くコクのあるアッサム茶葉を厳選し、茶葉にもこだわった本格カフェスイーツに仕上げた。種類別・洋生菓子、105g、150円(税別)。 出典:酪農経済通信 2026年9月11日付 原題:メイトーカフェ「ミルクティープリン」
- よつ葉乳業「コクがあっておいしい低脂肪乳」を発売 脱脂濃縮乳で自然なおいしさ
「よつ葉 コクがあっておいしい低脂肪乳」 よつ葉乳業は9月8日から全国で、道産乳原料を使用した新商品「よつ葉 コクがあっておいしい低脂肪乳」を発売した。同商品は、健康志向の高まりや日常的な食品選択への関心が高まる中、低脂肪ながら道産乳原料ならではのコクとおいしさを楽しめる商品として開発。脱脂濃縮乳を原料に使用することで、低脂肪でもミルクの自然なおいしさとすっきりとした飲み心地を実現した。パッケージは道産乳原料のおいしさを日常的に楽しんでもらえるようにと、親しみやすさを意識したデザインとしている。 種類別・加工乳、1,000mL、オープン価格。 出典:酪農経済通信 2026年9月11日付 原題:脱脂濃縮乳で自然なおいしさ実現―よつ葉
- 森永乳業「MOW イタリアンモンブラン」、9月14日から期間限定発売
「MOW(モウ) イタリアンモンブラン」 森永乳業は9月14日から全国で「MOW(モウ) イタリアンモンブラン」を期間限定で発売する。 同商品はイタリア産マロンのペーストを使用した、イタリアンモンブランアイス。洋栗ならではの濃厚な甘みと、MOWならではのミルクのコクがバランスよく感じられる味わいに仕上げた。乳のコクと相性の良い洋栗を使用することで、なめらかな口どけの中に芳醇で濃厚な栗の味わいが広がる。 種類別・アイスミルク、紙カップ、紙シール蓋、紙スリーブ、140mL、180円(税別)。 出典:酪農経済通信 2026年9月11日付 原題:森永「MOW イタリアンモンプラン」
- 「よつ葉ミルクフェスタ2026」、9月19日に十勝主管工場で開催
よつ葉乳業十勝主管工場(舩戸健工場長)と同工場運営協力会が主催する「よつ葉ミルクフェスタ2026」が9月19日、音更町の同工場イベント会場で開かれる。ステージショーや、同社への出荷JAなどによる農産特産品・飲食販売など、多彩な催しが行われる。 このイベントは牛乳・乳製品の消費拡大運動とともに、地域への感謝の気持ちを伝える機会にしようと2006年に開始。コロナ禍などによる中止を挟んで、今回が15回目となる。今年は主催者イベントとして牛乳・バター工場の見学、ソフトクリーム・ピザの販売などを実施する。 ステージでは歌手のアンジェリーナ1/3さんによるトークショーや、同社のコーポレートキャラクター・みるると、全国和牛能力共進会北海道大会のマスコットキャラクター・和ぎゅリーによるコラボステージなどが行われる。 会場では、よつ葉ホワイトコージが「とうきびパフェ ミルクフェスタver」を販売するほか、協賛社イベントとして同社への出荷JAや地元商工会などによる農産特産品・飲食販売や、毎年好評を博しているトイレットペーパー交換会なども行われる。 開催時間は午前10時~午後3時。今年は会場周辺駐車場に加え、同町のアグリアリーナにも駐車場を設け、会場とアグリアリーナを結ぶシャトルバスを運行する。 出典:酪農経済通信 2026年9月11日付 原題:19日に十勝主管工場でミルクフェスタ開催
- かんとう酪農女性プチサミット、12月9日に水戸で開催――自分らしい酪農スタイルを語り合う
かんとう酪農女性プチサミット実行委員会は2026年12月9日(水)、茨城県水戸市のホテルレイクビュー水戸で「かんとう酪農女性プチサミット」を開催する。テーマは「自分らしい酪農スタイル」。酪農女性が地域を越えて交流し、日頃の経験や悩み、酪農への思いを共有しながら、新たなつながりをつくることを目指す。 実行委員会によると、酪農女性サミットの開催は関東地区では初めて。栃木県や茨城県などの酪農女性が実行委員となって企画し、明治飼糧㈱が協力する。 ヨーグルトの食べ比べや酪農家のトークセッション 午前は、一般社団法人ヨグネット代表理事で「ヨーグルトマニア」として情報を発信する向井智香さんが基調講演を行う。ヨーグルトを実際に味わう食べ比べワークショップも実施する。 昼食・交流を挟み、午後1時30分から酪農家トークセッション「自分らしい酪農スタイルってなんだろう?」を開催。栃木県那須町の石川文子さんと茨城県八千代町の小里郁さんが登壇し、それぞれの経験を基に、酪農の仕事や暮らし、これからの酪農について語り合う。午後3時からは、お楽しみ抽選会と閉会式を予定している。会場には牛グッズのクリエーターが出店する物販コーナーも設ける。 定員140人、参加申し込みは11月20日まで 開催時間は午前10時45分~午後3時30分で、午前10時開場。定員は140人。参加費は弁当付きで4,000円。 参加申し込みはPeatixで受け付ける。9月1日から生産者の先行受け付けを開始し、一般受け付けは9月15日から。申し込み期限は11月20日で、定員になり次第締め切る。 託児は別途申し込みが必要で先着順。申し込み期限は10月末で、申し込んだ人には後日、事務局から連絡がある。 プチサミット参加申し込みはこちら(Peatix)。 問い合わせ・託児申し込みは、実行委員会事務局へ。 ●開催概要 イベント名:かんとう酪農女性プチサミット 日時:2026年12月9日(水)10:45~15:30(10:00開場) 会場:ホテルレイクビュー水戸(茨城県水戸市宮町1-6-1) 定員:140人 参加費:4,000円(弁当付き) 主催:かんとう酪農女性プチサミット実行委員会 協力:明治飼糧㈱ ※当日は参加者名簿を配布する。 ※インボイス制度には対応していない。 ※キャンセルは2026年11月30日までの連絡を受け付ける。連絡なしで不参加の場合、参加費は返金しない。 ●主なプログラム 10:45~ 基調講演/向井智香さん、ヨーグルト食べ比べワークショップ 12:30~ 昼食・交流 13:30~ 酪農家トークセッション「自分らしい酪農スタイルってなんだろう?」/石川文子さん、小里郁さん 15:00~ お楽しみ抽選会・閉会式
- 酪農経済通信 2026年9月10日付 生乳輸送の施設整備支援、防疫対策、明治の高校生向け企画など
『酪農経済通信』2026年9月10日付では、農林水産省が2027年度概算要求で、生乳の需給調整体制の強化に向け、貯乳施設(クーラーステーション、CS)単体の整備を新たに支援する方針を示したことを伝えています。地域の生乳輸送を効率化したいという業界の要望を受け、従来の工場整備と一体で支援する運用を見直すものです。 このほか、越境性動物疾病の防疫対策強化に向けた会議、明治が十勝の高校生を対象に開催した「ミライ共創プロジェクト」、輸入脱脂粉乳の入札結果、2025年の労働争議統計、雪印メグミルクの発酵バター研究、森永乳業の「大パルム展2026」などを掲載しています。 【行政】生乳輸送に要望受けCS単体整備を可能に(1) 2027年度予算概算要求・牛乳課所管事業 従来の工場整備一体型運用を見直して要求 補助率は工場整備一体型と同様に2分の1 生乳の需給調整機能の強化は「至上命題」 【行政】鳥インフルなど防疫対策の強化へ意見交換(2) 越境性動物疾病の対策へ会議開く――農水省 家畜衛生や防疫の対策は最重要課題の一つ 行政と関係機関が心を一つに取り組み必要 【乳業】セミナーと体験通じて酪農やチーズに理解(4) 明治が「ミライ共創プロジェクト」を開催 更別農、白樺学園高、帯広農の生徒が参加 脱脂粉乳由来の繊維を使ったTシャツ紹介 「フィジカルAI」が酪農・農業を変える 【輸入】2025年度分4回目特A35脱粉売渡、全量落札(7) 【トピック】2025年総労働争議件数、増加に転じる(9) 厚労省「2025年労働争議統計調査概況」 総争議件数295件、前年比6.1%増加 総参加人員は10万532人で5.5%増 【乳業】ジアセチル以外の香気成分の寄与を確認(11) 雪メグが「酪農科学シンポジウム」で発表 香気成分着目、発酵バターの風味特性検討 多様な香気成分によって形成される可能性 【商品情報】森永乳業「大パルム展2026」大阪開催(13) 会場限定「禁断の二度づけパルム」体験も 【商品情報】雪印メグミルク2026年秋季新商品等①(17) <資料> 脱脂粉乳等の7月および2026年累計の国別輸入量――財務省関税局(15、16) Dairyman+で公開している記事は、リンクのある見出しからご覧いただけます。 ≪酪農経済通信/2026年9月10日付≫ ★『酪農経済通信』では、酪農・乳業に関するニュースを日刊でお届けしています。購読をご希望の方は、こちらからお申し込みください。
- 《動画》令和8年度青森県乳用牛共進会 主な受賞牛を紹介
令和8年度青森県乳用牛共進会が9月4日、青森県上北郡七戸町の青森県家畜市場で開かれた。デーリィマンプラスでは、主な受賞牛を動画で紹介する。 《主な受賞牛》敬称略 グランド・チャンピオン(経産牛)|アンビシヤス インフニツトデール ハイクラス|出品者:本間 巧斗 リザーブ・グランド・チャンピオン(経産牛)|レスポアール ニユーワールド ハーゲン ET|出品者:阿部 亨 グランド・チャンピオン(未経産牛)|サウザンドリーフ HL オール スイート エミリア ET|出品者:㈱サウザンドリーフ リザーブ・グランド・チャンピオン(未経産牛)|サンライズヒル シユガーラツシユ カリン ポテト|出品者:阿部 亨 第1類・育成牛(10カ月未満)1位|サウザンドリーフ AKNM シヤキーラ マダムンムン|出品者:㈱サウザンドリーフ 第2類・未経産牛(10~14カ月未満)1位|エクセルシア ラムダ ヘイデイー|出品者:佐藤 義明 第6類・経産牛2歳シニア(30~36カ月未満)1位|アームストーン RDC ラムダ テイエラ セレブ ET|出品者:橋本 拓也 第8類・経産牛(4歳以上)1位|アンビシヤス ハンドシエイク クラツシユ アリス|出品者:本間 巧斗 《大会概要》 大会名:令和8年度青森県乳用牛共進会 開催日:2026年9月4日 会 場:青森県家畜市場(青森県上北郡七戸町鶴児平72-1) 審査員:福屋茂生さん(STジャパン㈱)
- 酪農経済通信 2026年9月9日付 畜産クラスター事業、チーズ輸入、乳酸菌研究など
『酪農経済通信』2026年9月9日付では、農林水産省が2027年度概算要求で当初予算に計上した畜産クラスター事業について、機械導入支援で適切な規模・価格での導入を推進する方策を検討することを伝えています。年末に向けた予算編成過程で内容を具体化する方針です。 このほか、2026年上期のチーズ国別輸入量、ミルククラブ読者の牧場体験ツアー、明治などによる乳酸菌OLL2712株の研究成果、雪印メグミルクの秋季新商品やチーズホエイの活用技術、森永乳業の鉄分入り乳飲料などを掲載しています。 【行政】機械導入支援の適切な規模・価格を検討へ(1) 2027年度予算概算要求の企画課所管事業 「畜産クラスター事業」は当初予算で要求 機械価格上昇は経営にも大きく関わる要素 年末に向けた予算編成過程で内容を具体化 【トピック】2026年上期ナチュラルチーズ輸入、NZ1位(3) 2位豪州、3位米国、EU合計16.9%増 PCはフランス連続トップへ、EU割合98% 【消費拡大】ミルククラブ読者のための牧場体験ツアー(6) 中酪機関誌「ミルククラブ」読者特別企画 生乳から牛乳になるまでの流れを学ぶ1日 南丹市の株式会社谷牧場と雪メグ京都工場を訪問 【乳業】OLL2712株の抗炎症作用に関わる成分特定(7) 明治HDと明治、大阪大学との共同研究で 糖・脂質代謝改善作用の理解を深める成果 【商品情報】国産チーズの価値向上・拡大と需要創造へ(9) 雪印メグミルク、2026年秋季新商品乳食品部門 「カマンベール」で3個タイプを市場投入 さけるチーズで「カレー味」を新たに発売 【人事】雪印メグミルク(10月1日)(11) 【人事】雪印メグミルク役員人事(10月1日)(12) 【乳業】雪メグが日本食品科学工学会大会で発表(13) ホエイからGMP、簡便な膜分離プロセスで グリコマクロペプチド濃縮の可能性を確認 【商品情報】「森永おいしい牛乳」シリーズから鉄分入り(15) <資料> チーズの2026年上期の国別輸入量―財務省関税局(4、5) Dairyman+で公開している記事は、リンクのある見出しからご覧いただけます。 ≪酪農経済通信/2026年9月9日付≫ ★『酪農経済通信』では、酪農・乳業に関するニュースを日刊でお届けしています。購読をご希望の方は、こちらからお申し込みください。
- ミルククラブ読者21人が牧場体験ツアー 京都の谷牧場と乳業工場を訪問
牛の体の仕組みを説明する谷学さん(写真提供=中央酪農会議) 中央酪農会議は9月6日、機関誌「MILK CLUB」(ミルククラブ)読者の特別企画として「読者のための牧場体験ツアー」を開催、ミルククラブ読者とその家族など21人が参加し、京都府南丹市の株式会社谷牧場と雪印メグミルク京都工場を訪れて酪農乳業への理解を深めた。体験ツアーの実施は昨年10月に続いて2回目で、中酪が発行する「ミルククラブ」の読者に、牧場で酪農家の話を直接聞いてもらい、乳牛とのふれあい体験を通じて酪農を身近に感じてもらうとともに、乳業工場を見学することで生乳から牛乳になるまでの流れを学んでもらうことを目的に開催した。 今回は西日本の酪農教育ファーム認証牧場である谷牧場を訪問するとともに、生乳から牛乳ができるまでの流れを理解してもらうために、雪印メグミルクの協力を得て同社京都工場を見学した。京都工場到着後に工場内の施設、牛乳や発酵乳の充填ラインを見学し、同工場の衛生管理の説明やエアシャワーなどを体験した。 その後、谷牧場を訪問し、同牧場代表の谷学さんから酪農の仕事や牛の一生、飼料などの話を聞いた後、搾乳体験や子牛とのふれあい、親牛へのエサやり体験、ロボット搾乳の見学などを通じて、酪農への理解を深めたという。 出典:酪農経済通信 2026年9月9日付 原題:ミルククラブ読者のための牧場体験ツアー
- 「蹄管理セミナー2026」10月に全国3会場で開催 オランダの専門家招き座学と削蹄実演
蹄管理セミナー2026実行委員会は、2026年10月に栃木、中標津、十勝の全国3会場で「蹄管理セミナー2026」を開催する。 オランダから専門講師を招き、護蹄管理や乳牛・環境に配慮した蹄処置などを学ぶ「蹄管理セミナー」と、実践的な削蹄技術を学ぶ「削蹄デモンストレーション」の2部構成で実施する。 世界各国で指導する削蹄師らが講師 講師を務めるのは、オランダの削蹄師、ピート・クルースターマン氏と、家畜衛生・蹄管理ソリューションを提供するイントラケア社のアニタ・ファン・ドルスト氏。 クルースターマン氏は、オランダ・フリースランド州の農場で生まれ育ち、Higher Agricultural Collegeで学士号を取得した。1980年8月から、オランダ・ウーンケルクの実践研修センターでインストラクター、トレーナーとして勤務。88年に同センターの削蹄部門責任者へ就任し、以来、世界各国で削蹄研修を行っている。 英国のEmbryonics社と25年間にわたって協力したほか、オランダ削蹄師協会の創設者および事務局長を17年間務めた。国際反芻家畜跛行シンポジウム、北米削蹄師協会の学会、英国削蹄師協会(NACFT)の年次総会などでも活動している。今回の削蹄デモンストレーションでは、豊富な現場経験を生かして実践的な技術指導を行う。 ファン・ドルスト氏は、オランダのティルブルフ大学でコミュニケーション・情報科学の学位を取得。その後、デンマークで約10年間、プロの蹄ケア専門家である夫とともに酪農場を経営し、酪農と蹄ケアの実務を経験した。 その後、オランダのロイヤル・アグリファーム・グループに反芻動物部門のセールスマネージャーとして入社。栄養や蹄の健康、牛群全体の生産性との関連について知見を深め、2025年10月からイントラケア社のコマーシャル・ディレクターを務めている。商業活動を統括するとともに、日本を含む複数の国際市場を支援している。今回の座学セミナーでは、効果的な蹄管理手法について解説する。 《開催概要》 【栃木会場】主催:サッケン ※参加無料 削蹄デモンストレーション:10月21日(水)13:00~16:00/有限会社小林農産 ※削蹄師対象 蹄管理セミナー:10月22日(木)10:00~13:30/榊原会館 ※酪農家・削蹄師対象 【中標津会場】主催:北海道牛削蹄師会 ※参加無料 蹄管理セミナー:10月23日(金)13:00~16:00/トーヨーグランドホテル ※酪農家・削蹄師対象 削蹄デモンストレーション:10月24日(土)9:00~12:00/ホクレン根室地区家畜市場 ※削蹄師対象 【十勝会場】主催:十勝農協連 蹄管理セミナー:10月26日(月)11:00~14:30/農協連ビル4階 削蹄デモンストレーション:10月27日(火)13:00~16:00/とかち農協連家畜共進会場 《申し込み》 栃木会場と中標津会場への参加希望者は、申し込みフォームから必要事項を入力する。 十勝会場への参加希望者は、主催の十勝農業協同組合連合会(十勝農協連)へ直接問い合わせる。 最新情報は、蹄管理セミナー2026公式Instagramで発信している。
- 酪農経済通信 2026年9月8日付 アーモンドミルクJAS、粉乳調製品輸入、北海道2番牧草など
『酪農経済通信』2026年9月8日付では、農水省がアーモンドミルクの日本農林規格(JAS)の制定を告示したことを伝えています。アーモンド含有率2.0%以上などを定義し、牛乳・乳飲料との誤認を防ぐため、容器包装に乳・乳製品ではない旨を明瞭に記載することを定めました。 このほか、7月の粉乳調製品輸入、北海道の2番牧草とサイレージ用とうもろこしの生育状況、雪印メグミルクの2026年秋季新商品、国産チーズの魅力を発信する「WA!CHEESE FES」、腸内細菌がつくるD-アミノ酸に関する研究成果などを掲載しています。 【ニュース解説】「アーモンドミルク」日本農林規格が告示(1) 「牛乳・乳飲料ではない」記載で誤認防ぐ、「アーモンドミルク」呼称は普及している、アレルゲンの確認には消費者庁も注意喚起、EUは食文化とマーケティングを区別して運用 【統計】7月の粉乳調製品輸入、3カ月連続減少に(5) 缶コーヒー・製パンなど向けは29.4%減少、アイスなど向け18.8%減・前月22.6%増、デザートなど向け19.8%減・2カ月連続減 【生産】北海道2番牧草の生育、早1日で平年並み(7) 北海道農政部発表、9月1日現在の状況で、牧草収穫作業は平年並み・全道進捗率52%、とうもろこし生育は「±0日」で平年並み 【商品情報】差別性・成長力のある領域で独自の地位を(8) 雪印メグミルク2026年秋季新商品・市乳部門、「植物性ヨーグルト」に期待する機能付与、「MBPドリンク」ではパッケージを改良、オリジナルタイプ・より続けやすい風味に、「牧場の朝ヨーグルト」1.4倍タイプも 【消費拡大】WA!CHEESE FESで魅力発信(11) 「和チーズ」を身近に、コンテストも開催、チーズプロフェッショナル協会主催で10月、200種類以上の国産チーズを試食・販売 【乳業】腸内細菌がつくるD-アミノ酸に新知見(12) 雪印メグミルクと秋田県立大学との共同研究、D-アミノ酸産生機構の理解を深める成果 【人事】明治(11月1日)(14) Dairyman+で公開している記事は、リンクのある見出しからご覧いただけます。 ≪酪農経済通信/2026年9月8日付≫ ★『酪農経済通信』では、酪農・乳業に関するニュースを日刊でお届けしています。購読をご希望の方は、こちらからお申し込みください。
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