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  • JCA「侍チーズ職人の会」、全国11工房が国産ナチュラルチーズ約20種を披露

    生産者、消費者、関係者らが交流した 出品工房のチーズ職人11人を侍風に表現したポスター  日本チーズ協会(JCA、松原正典会長)は6月26日、東京・神田のエッサム神田ホール1号館で「侍チーズ職人の会」を開いた。同イベントは2025年に続き2回目の開催。同協会会員の全国11工房が約20種のチーズを持ち寄り、来場者に披露した。会場には関係者を含め約80人が来場し、国産ナチュラルチーズ(NC)の作り手と消費者、関係者が交流した。  会場には工房ごとにテーブルが設けられ、各工房自慢のチーズが試食品として並んだ。来場者はテーブルを回りながら、チーズをつくった職人や工房関係者と直接会話し、風味や味わいを楽しんでいた。会場の壁面には、出品工房のチーズ職人を侍風に表現したポスターも掲示され、作り手の誇りや個性を印象付ける演出となった。  冒頭であいさつした松原会長(広島県・三良坂フロマージュ)は、国産NCについて「すごく盛り上がってきている」とした上で、「まだまだ皆さんに浸透していない」と指摘。来場者に対し、今回のイベントで味わった感動を周囲に伝えてほしいと呼び掛けた。また、円安などにより国内酪農が厳しい状況にあることにも触れ、「国産チーズを食べて、ぜひ日本の酪農も応援していただきたい」と訴えた。  イベントでは、同協会の事業紹介も行われた。西山厚志副会長(茨城県・新利根チーズ工房)は、同協会の活動について、広報、研修、衛生、認証、コンサルティングの5本柱で構成されると説明。今回の「侍チーズ職人の会」や2026年2月に都内で開催した「H1チーズグランプリ」などを通じて、国産NCの普及を図っているとした。また、研修や衛生管理、認証制度「プラウドリー・ジャパンチーズ」、工房へのコンサルティングなどを通じた、国内チーズ工房への支援の取り組みを紹介した。  会場では、松原会長が2026年3月に米国で開かれた国際チーズコンテスト「ワールド・チャンピオンシップ・チーズ・コンテスト2026」で金賞を受賞したことも紹介され、このほど届いた盾がお披露目を兼ねて授与された。  JCAは、工房製を中心とした特色ある日本産チーズの品質向上と普及を目的に、2019年11月11日の「チーズの日」に設立。今回のイベントは、国産NCの多様性や作り手の熱量を来場者に直接伝える場となった。  (斉藤宏之)  ≪酪農経済通信/2026年7月1日付≫  原題:JCA「侍チーズ職人の会」国産NC発信 ワールド・チャンピオンシップ・チーズ・コンテスト2026金賞受賞の盾を手に、来場者にあいさつする松原正典会長

  • 千葉市で「ミルクフェスティバル2026」 バターづくりやVR酪農体験

    バターづくり体験の様子  【千葉】千葉県牛乳普及協会と千葉県酪農農業協同組合連合会(千葉県酪連)は5月30日と31日の2日間、千葉市の千葉県立青葉の森公園内の中央広場で「ミルクフェスティバル2026」を開催、晴天に恵まれ、多くの親子連れで賑わっていた。  イベントは、6月1日の「牛乳の日」と6月の「牛乳月間」に向けて、「酪農」にまつわる体験や学びを通して酪農への理解醸成や消費拡大を目的に毎年開催している。  今年は「食と販売ゾーン」「お遊びゾーン」「ふれあいゾーン」「体験ゾーン」「学習ゾーン」「展示ゾーン」の6企画を設け、親牛と子牛を間近に見学できるコーナーやVR酪農体験、ホエー研究などさまざまな企画を実施した。  初日の5月30日は、イベント開始直後から大勢の人が訪れ、広場正面で実施した「バターづくり体験」では、晴天の下で子どもたちが容器を振りながらバターづくりを体験、できあがったバターをクラッカーに乗せてその場で頬張り、笑顔を見せていた。  また、面白法人カヤックとともに、新ブランド「物語のあるヨーグルト」を立ち上げ、2024年9月から「冬の入道雲」「ぐうたら蜜バチ」などのヨーグルトを製造・販売する古谷乳業㈱は、ヨーグルトに好きなトッピングを組み合わせてオリジナルヨーグルトを研究する“体験型”ヨーグルトキッチンカーを出展。ヨーグルトのおいしさだけでなく、汎用性の高さや面白さをPRした。  『酪農経済通信』の取材に、生産管理部生産管理課の畑井洋充さんは「消費者とできるだけ近い距離で伝えられるのがキッチンカーだと考え、企画した。変わり種の味も用意したが、お客さまから『意外においしい』という声もいただいた」と笑顔を見せた。  その上で「学校給食用(牛乳)をメーンに取り扱っているが、それだけではなく、ヨーグルトなどたくさんの牛乳乳製品を展開している。消費者の皆さまに知っていただけるとうれしい」と話した。  (伊藤まい)  ≪酪農経済通信/2026年6月2日付≫  原題:千葉市で「ミルクフェスティバル」を開催 古谷乳業はキッチンカーで自社商品をPR 乳牛の姿に見入る親子連れも

  • 《動画》第41回四国連合乳牛共進会 主な受賞牛を紹介

    第41回四国連合乳牛共進会が4月18日、徳島県板野郡上板町の全農徳島県本部畜産センターで開かれた。デーリィマンプラスでは主な受賞牛を動画で紹介する。 《主な受賞牛》敬称略 経産牛グランド・チャンピオン/インターミディエイト・チャンピオン|ホワイトリバー ヒンペル クイーン シンデレラ|出品者:入船 篤志|所在地:愛媛県 経産牛リザーブ・グランド・チャンピオン/シニア・チャンピオン|イナバ デルタラムダ クラツシユミテイ|出品者:稲葉ビレッジファーム㈲|所在地:愛媛県 リザーブ・シニア・チャンピオン|ミヤマフアーム タツー プーテイー|出品者:宮本 智貴|所在地:高知県 リザーブ・インターミディエイト・チャンピオン|ミヤマフアーム デンバー デイジー|出品者:宮本 智貴|所在地:高知県 未経産牛グランド・チャンピオン|パーブル WR ハクセル ラムダ|出品者:石山 雄紀|所在地:愛媛県 未経産牛リザーブ・グランド・チャンピオン|GHS リツトカイト フールー サンゴ|出品者:愛媛県立野村高等学校|所在地:愛媛県 《大会概要》 大会名:第41回四国連合乳牛共進会 開催日:2026年4月18日 会 場:全農徳島県本部畜産センター 審査員:高橋良典さん(㈱野澤組)

  • 酪農経済通信 2026年7月2日付 なかしべつ工場増築、メルコスールEPA、脱脂粉乳需給など

    『酪農経済通信』2026年7月2日付では、雪印メグミルクなかしべつ工場の増築工事を取り上げています。チーズ製造設備などの増築に向けて地鎮祭を行い、2028年度上期からの順次稼働を予定しています。  このほか、メルコスールEPA交渉をめぐる自民党の決議、5月の脱脂粉乳・バター需給、明治と熊谷市のヨーグルトによる暑さ対策、農場HACCPプライム認証基準、「骨太方針」原案、商品情報、国際Dairyレポートなどを掲載しています。 <主な記事> 【乳業】なかしべつ工場で地鎮祭、工事の安全願う(1) チーズ製造設備など増築―雪印メグミルク 新たな設備は2028年度上期から順次稼働予定 新しい価値付与した新しいタイプの商品も 【農政】メルコスールEPA交渉で自民党が決議(3) 妥協すれば農業の構造自体が崩れてしまう 守るべきを守る観点で、毅然とした対応を 【需給】5月の脱脂粉乳出回り量は4カ月ぶり減少(6) 脱脂粉乳は9,390.2tで13.7%減に 在庫量は前月末比5,690t増と積み増しに バター出回り量6,028.7tで9.9%減 在庫量は前月末比1,996t増、連続積み増し 【乳業】明治と熊谷市が「ヨーグルトで水分保持」(9) 2025年に続き乳たんぱく質の水分保持をPR ヨーグルトで暑さに負けない体調の管理を 【生産】農場HACCPプライム認証基準を発表(12) SDGsなど新たな社会的ニーズにも対応 2027年4月から認証業務開始、準備を進める 【行政】経済財政諮問会議が「骨太方針」原案示す(13) 補正予算「真に緊要性の高い施策に限定」 【商品情報】雪印メグ「ガセリ菌」CMに二宮和也さん(15) 【案内】Jミルクが国際Dairyレポート第19号(16) <資料>  脱脂粉乳・バターの需給――農畜産業振興機構(7、8) <人事>  森永乳業(1日)(16)  Dairyman+で公開している記事は、リンクのある見出しからご覧いただけます。  ≪酪農経済通信/2026年7月2日付≫  ★『酪農経済通信』では、酪農・乳業に関するニュースを日刊でお届けしています。購読をご希望の方は、こちらからお申し込みください。

  • 酪農経済通信 2026年6月22日付 日本ホルスタイン登録協会新体制、配合飼料値上げ、Jチーズスターターなど

    日本ホルスタイン登録協会は第76回通常総会を開き、前田勉会長の退任に伴い、新会長に中六角保広氏を選任した。前田会長は第16回全日本ホルスタイン共進会北海道大会の開催成功を報告し、遺伝的改良を通じた牛群の生産性向上を進める考えを示した。  このほか、JA全農の2026年7~9月期配合飼料価格、Jミルクの需給改善対策、らくのう乳業の新工場建設、「Jチーズスターター」のワークショップ、北海道の牧草生育、酪農学園大学の農環境情報学類セミナー、輸入ホエイのSBS入札などを掲載している。 <主な記事> 【総会】前田会長が退任、新会長に中六角保広氏(1) 日本ホルスタイン登録協会が通常総会開く 新副会長に中島清氏、新専務に山野淳一氏 前田勉会長は第16回全共の開催成功を報告 遺伝的改良を通じ牛群の生産性向上進める 【生産】全農7~9月期配合飼料、3,700円上げ(4) 前期1,250円値上げに続き2期連続上げ とうもろこし・大豆粕値上げ、為替円安で 原油価格高騰の影響でその他原料も値上げ 【生産】北海道1番牧草の生育、平年並みで推移(10) 北海道農政部発表、6月15日現在の状況で 【需給】現状を放置すれば酪農家の手取りにも影響(5) 渡辺専務が需給ギャップ解消へ決意を示す 追加拠出に理解得て脱粉在庫8万t以下へ 対策期間中に「入口・出口対策」を具体化 【需給】らくのう乳業が地鎮祭、工事の安全を祈願(7) 乳製品工場の完成は2028年9月を予定 【催し】「Jチーズスターター」でワークショップ(8) “オール国産”ブランドNCの確立に向け 国産チーズスターター周知と利用促進図る 【催し】農環境情報学類の研究を紹介―酪農学園大(11) 紀伊國屋書店でセミナー、日向教授ら講演 【輸入】輸入ホエイ1,500t SBS、応札なしに(13) 2026年度分落札済みは50t、残余4,450t 【海外情報】コンテがインスタプレゼントキャンペーン(14) <資料>  年次別検定成績(全国・北海道・都府県)―家畜改良事業団(15~17)  Dairyman+で公開している記事は、リンクのある見出しからご覧いただけます。  ≪酪農経済通信/2026年6月22日付≫  ★『酪農経済通信』では、酪農・乳業に関するニュースを日刊でお届けしています。購読をご希望の方は、こちらからお申し込みください。

  • 酪農経済通信 2026年7月23日付 関東生乳販連総会、ホクレン7月中旬受託乳量、産業動物獣医師の確保など

    『酪農経済通信』2026年7月23日付では、関東生乳販連が通常総会を開き、新会長に髙橋秀行氏を選任したことを取り上げています。  このほか、ホクレンの7月中旬受託乳量、産業動物獣医師の確保に向けた学生との議論、明治ホールディングスによる中国の牛乳・ヨーグルト事業譲渡、政府の骨太方針と日本成長戦略、世界の大豆需給予測などを掲載しています。 <主な記事> 【総会】関東生乳販連総会、髙橋秀行氏が新会長に(1) 菊池一郎会長は最近の生乳需給動向を説明 生産の減少よりも飲用消費の減少が顕著に 脱脂粉乳の在庫の積み増しが大きな課題に 夏休み入りで生産に比べ需要は振るわないが 近年のような猛暑が現れると状況は一転へ 生産者は安定した生産に取り組んでほしい 【生産】ホクレン7月中旬受託は前年比1.5%減(4) 日乳量1.7%減、4旬連続で前旬下回る 全支所前年割れ、5支所が5%以上の減少 【行政】産業動物獣医師の確保へ学生と議論――農相(5) 麻布大学で獣医志望の大学生と意見交わす アンケート基に意見交換、動機や印象など 早い段階での産業動物分野の認知が重要か 関心の入口を増やす取り組みを強化したい 【乳業】中国で展開する牛乳とヨーグルト事業譲渡(8) ポートフォリオ再構築の一環で――明治HD オーストアジアG子会社の上海澳雅食品に 【行政】政府が骨太方針と日本成長戦略を閣議決定(10) 投資促進、輸出拡大、需要創出に取り組む 機動的・弾力的な対応により別枠予算確保 稼げる農業の創出へフードテックは重要に 技術投資、プレーヤー育成で内外市場創出 【海外情報】米国農務省による世界の大豆需給予測(12) 世界の大豆生産量は前年度比2.9%増に 生産量は増加、消費量や輸出量は上方修正 【商品情報】雪メグ監修「牛乳パックで工作しよう!」(14) 同社公式サイトの人気コンテンツを書籍化  Dairyman+で公開している記事は、リンクのある見出しからご覧いただけます。  ≪酪農経済通信/2026年7月23日付≫  ★『酪農経済通信』では、酪農・乳業に関するニュースを日刊でお届けしています。購読をご希望の方は、こちらからお申し込みください。

  • 雪印メグミルク監修「牛乳パックで工作しよう!」刊行 人気50アイデアを書籍化

    雪印メグミルクは2026年7月31日、同社公式ウェブサイトの人気コンテンツ「牛乳パックでつくろう!」を初めて書籍化した「牛乳パックで工作しよう!」を、株式会社星海社(本社=東京都文京区、太田克史代表取締役)から刊行する。  今回刊行する「牛乳パックで工作しよう!」は、これまでに雪印メグミルク公式ウェブサイトで紹介してきた数多くの工作の中から、特に人気の高い50アイデアを、「小学校低学年」「小学校中・高学年」「大人と一緒」のレベル別に厳選して紹介する。おもちゃから暮らしに役立つ小物まで、牛乳パックをはじめとした身近な食品の廃材で工作を楽しめるアイデアが満載で、夏休みの宿題にも最適な内容となっている。  B5判、128ページ、2,475円(税込)。  ≪酪農経済通信/2026年7月23日付≫  原題:雪メグ監修「牛乳パックで工作しよう!」

  • 明治北日本支社が北海道に160万7,000円寄付 道民の健康・スポーツ振興へ

    樋口靖夫支社長(左)と加納孝之副知事  【札幌】明治北日本支社は2026年7月14日、樋口靖夫執行役員支社長らが札幌市の北海道庁本庁舎を訪れ、道内の流通・小売事業者と共に4月1日から5月10日にかけて展開した「道民の健康を応援する」キャンペーンの売上金から、160万7,000円を道に寄付した。寄付金・感謝状の贈呈式には、道から加納孝之副知事、尾﨑匡環境生活部スポーツ局長、岡村卓治保健福祉部健康安全局長が出席した。  同支社は「道民の健康づくり」と「道内のスポーツ振興」を目的とするキャンペーンを2021年から実施しており、今回が6回目。  贈呈式では、樋口支社長が加納副知事に寄付金目録を、加納副知事が樋口支社長に感謝状をそれぞれ贈呈。  樋口支社長は「弊社は食を通じた国民の皆様の健康づくりを心掛け、日々の業務に当たっている。今回のキャンペーンでは道だけでなく、協力いただいた流通・小売事業者がわれわれの思いを理解してもらったことで寄付がかなった。このような場を設定してもらえたことを北日本支社一同、とても喜んでいる。今後も継続的に北海道のスポーツ振興と道民の健康維持に貢献できるよう、取り組みを進めていく」とキャンペーンの趣旨と、この取り組みの今後の方向性について説明した。  加納副知事は「(明治からの)寄付金はこれまで、北海道ヘルスサポートレストラン事業のほか、年齢や障害の有無に関わらず、誰でも楽しめる北海道みらい運動会の開催などに活用させていただいている」と寄付金の使途を説明するとともに、同社のスポーツ振興による地域貢献について触れ「寄付だけでなく、明治ジュニアカップゴルフ大会をはじめとするさまざまなジュニアスポーツへの支援など、地域を盛り上げていただいている。貴社の思いをしっかり受け止め、今後も道民の健康づくりやスポーツ振興に役立てていく」と謝意を述べた。  (鈴木敦識)  ≪酪農経済通信/2026年7月22日付≫  原題:道民の健康推進とスポーツ振興に役立てて

  • 酪農経済通信 2026年7月22日付 チーズ総消費量、ホクレン6月販売乳量、世界のトウモロコシ需給予測など

    『酪農経済通信』2026年7月22日付では、2025年度のチーズ総消費量が前年度比3.4%減となり、2年ぶりに減少したことを取り上げています。  このほか、ホクレンの6月販売乳量、世界のトウモロコシ需給予測、明治北日本支社による北海道への寄付、農水省「消費者の部屋」のリニューアル、よつ葉乳業の飲酒運転根絶啓発活動などを掲載しています。 <主な記事> 【統計】7年度チーズ総消費量、2年ぶりの減少に(1) NC・PC計31万5,198tで3.4%減 NC消費量は6.0%減、20万t台を割る 国産NC生産量は0.4%増で2年連続増 輸入NC4.5%減、PC原料0.7%増 PC消費量は0.7%増で2年連続の増加 チーズ総消費量に占める国産割合15.5% 【生産】ホクレンの6月販売乳量、6カ月連続減少(6) 2.0%減、前月1.8%から減少幅拡大 増加支所は5月に続き、2カ月連続でゼロ 飲用等向けは0.2%減、3カ月ぶり減少 【海外情報】世界のトウモロコシ需給予測――米国農務省(9) トウモロコシ生産量、前年度比2.3%減 消費量は0.4%減、輸出量は4.9%減 【乳業】道民の健康推進とスポーツ振興に役立てて(10) 明治北日本支社が道に160万円余を寄付 【行政】農水省「消費者の部屋」がリニューアル(12) キッチンを新設、リニューアルセレモニー 試食を通じた体験型の情報発信の充実図る 【乳業】飲酒運転の根絶に向けて啓発活動に協力(14) 札幌と小樽で啓発品や牛乳を配布――よつ葉 【天気】8~10月気温、全国で「平年並み以上」に(15) <資料>  チーズの需給表――農水省(4、5)  2026年6月ホクレン支所別受託乳量実績(8) <人事>  農水省(20日)(13)  Dairyman+で公開している記事は、リンクのある見出しからご覧いただけます。  ≪酪農経済通信/2026年7月22日付≫  ★『酪農経済通信』では、酪農・乳業に関するニュースを日刊でお届けしています。購読をご希望の方は、こちらからお申し込みください。

  • 農水省「消費者の部屋」にキッチン新設 試食による体験型発信を充実

    鈴木憲和農相と子どもたちによるテープカット  農水省は2026年7月21日、同省北別館1階に設置している「消費者の部屋」にキッチンを新設し、リニューアルセレモニーを行った。「消費者の部屋」では、農林水産施策に関する理解の促進や国産農林水産物の消費拡大を図ることを目的に、年間を通じてさまざまな展示を行っている。このほど、同省では来場者への施策に関する理解をより深めるとともに試食を通じた体験型の情報発信の充実を図るためにキッチンの改修工事を行い、試食提供が可能な体制を整備した。  セレモニーの実施に先立ち、農水省とJA全中による「食に関するミニ講座」も開催、一般募集した小学生とその保護者10組22人が参加した。ミニ講座では、JAグループが提唱している「国消国産」の取り組みに関する説明や、おにぎりに関するクイズに加えて、「牛乳でスマイルプロジェクト」や「土日ミルク」の取り組み内容を紹介し、食に対する理解を深めた。  同日午後、「消費者の部屋」で開いたキッチン開設記念セレモニーでは、鈴木憲和農相が一般参加者と「塩おにぎり」と「レモンミルク鍋」を試食し、夏休みに入って間もない小学生親子と交流を深めていた。  参加者との交流の中で、鈴木農相は「食べるときに、できれば国産のものを選んでいただけるとありがたいです。朝ごはんでパンを食べている人は『1週間に1回はお米に変えようかな』と思ってもらえるとうれしいです。国産のものも外国のものも、つくってくれる人がいて、私たちは食べ物を食べることができる。そういう皆さんのことも少し考えて、できれば残さずに『おいしかった』と言ってたべてください」と参加した小学生に呼び掛けた。  なお、「消費者の部屋」では、2026年7月22日から24日まで「国民理解醸成・行動変容に向けた取組×JA全中『国消国産』~消費者の部屋キッチン開設記念・国産を味わおう~」と題し、農水省の施策や全中の「国消国産」の取り組みを紹介する展示を行う。  (斎藤丈士)  ≪酪農経済通信/2026年7月22日付≫  原題:農水省「消費者の部屋」がリニューアル

  • よつ葉乳業が札幌・小樽で飲酒運転根絶の啓発活動に協力

    おたるドリームビーチや手稲駅でLL牛乳や乳飲料などを配布(写真提供・よつ葉乳業)  【札幌】夏の交通安全運動の初日で「飲酒運転根絶の日」に当たる2026年7月13日、よつ葉乳業は札幌・小樽両市で行われた北海道警察らの啓発活動に協力。警察や関係者らと共に海水浴客やドライバーらに飲酒運転の根絶を訴えた。  2026年度の夏の交通安全運動は、飲酒運転の根絶や高齢運転者の交通事故防止とこどもを始めとする歩行者の安全確保、自転車・バイクの交通事故防止と自転車利用時のヘルメット着用、スピードダウンと全席シートベルト着用の徹底を重点項目として、7月22日まで実施されている。  初日の7月13日は、2014年7月に小樽市で発生した飲酒ひき逃げ死亡事故を風化させないために定められた「飲酒運転根絶の日」でもあり、道警や関係機関・団体が小樽市のおたるドリームビーチや札幌市のJR手稲駅で飲酒運転根絶啓発活動を実施。道警手稲警察署から依頼を受けた同社も協力し、社員3人が参加した。  この日は、海の家への啓発ポスター掲示の依頼に加え、海水浴客や手稲駅利用者らに啓発品を配って飲酒運転根絶を訴えた。同社もLL牛乳・乳飲料を配布し、飲酒運転根絶をはじめとした交通安全を呼び掛けていた。  (佐藤世一)  ≪酪農経済通信/2026年7月22日付≫  原題:飲酒運転の根絶に向けて啓発活動に協力

  • 酪農経済通信 2026年7月21日付 輸入バター入札、補給金のクロコン対象化、森林保全のJ-クレジットなど

    『酪農経済通信』2026年7月21日付では、農畜産業振興機構が実施した2026年度第9回輸入バター900tのSBS方式による入札で、全量が落札されたことを取り上げています。  このほか、加工原料乳生産者補給金等のクロスコンプライアンス対象化や畜安法再改正を求める自民党の要請、鈴木憲和農相の見解、近畿生乳販連の2025年度事業報告、森林保全によるJ-クレジット活用に向けた連携、EUの農畜産物短期需給見通しなどを掲載しています。 <主な記事> 【輸入】第9回輸入バター900t入札、全量落札(1) 競争倍率1.83倍、前回2.11倍を下回る バラ713.7t、小物186.3t落札 バラ売渡138万9,593円、9.0%安 小物売渡166万442円、6.3%安 【補給金】自民党畜産・酪農対策委員会が農相に要請(3) 補給金のクロコン対象化、畜安法再改正を 規律の強化に向けて実効性ある措置を要望 公平な制度でなければならない――鈴木農相 【補給金】需給の安定に向けて速やかな対応を図る(5) 自民畜酪委の提言を受けて鈴木農相が見解 【総会】近畿販連、2025年度生産実績は2.2%減(6) 飲用向け1.9%減、特定乳製品26.1%減 出荷酪農家は253戸、前年度比20戸減に 「PAG検査」は100戸、2,216検体 【乳業】森林保全によるJ-クレジット活用へ連携(8) 雪メグや酪農学園、農林中金ら4者が協定 別海町に酪農学園持つ森林約280ha対象 地域の環境保全や次世代の人材育成に期待 【海外情報】生乳は増産、豚肉前年並み、牛肉減産予測(10) 欧州委員会が農畜産物短期需給見通し公表 2026年生乳出荷量は前年比1.7%増 増産分はチーズ、ホエイ、バター、脱粉へ 懸念材料として生産コストの増加を挙げる <人事>  よつ葉乳業(2026年8月1日)(13) <資料>  チーズの5月および2026年累計の国別輸入量――財務省関税局(14~16)  Dairyman+で公開している記事は、リンクのある見出しからご覧いただけます。  ≪酪農経済通信/2026年7月21日付≫  ★『酪農経済通信』では、酪農・乳業に関するニュースを日刊でお届けしています。購読をご希望の方は、こちらからお申し込みください。

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