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酪農以外の畜産


ジンギスカン鍋から歴史と文化が見えてくる 私設博物館「ジン鍋アートミュージアム」
博物館内。取材時は、タレの老舗メーカーのベル食品が販促用につくった全8種の鍋(上、手前)と、味付けジンギスカンの老舗店の松尾ジンギスカンの歴代鍋(下、手前)を企画展示。どちらもコンプリート 羊肉とは切っても切れない関係にあるジンギスカン。北海道岩見沢市には、ジンギスカン鍋500点以上を収蔵した私設博物館「ジン鍋アートミュージアム」がある。館長の溝口雅明さん(70)は、「ジンギスカンは北海道遺産に認定されている、いわば無形文化財。ジンギスカン鍋を実物展示して歴史や文化に親しんでもらうとともに、鍋のデザインなどをアートとしてとらえ直してもらうことを目指しています」と開設の狙いを話す。 博物館があるのは山あいの旧炭鉱まち。溝口さんの祖父がここで商店を営み、父母が引き継いでいたが、炭鉱閉山、国鉄線廃止などもあって閉店。最盛期には7,000人を超す住民がいたが、現在は60人弱となった。溝口さんは、炭鉱で栄えたころにジンギスカンがよく食べられていた地域という縁もあり、旧商店の建物を博物館に改装した。 「20年くらい前、異業種交流会で知り合った北野隆志さ
20 時間前
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