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  • 雪印メグミルク、生産機能の集約で生産性向上へ 佐藤社長が背景説明

    雪印メグミルクの佐藤雅俊社長は14日にオンラインで開いた「2026年3月期決算説明会」で、関東地区での生産体制整備に向けて、同社川越工場(埼玉県川越市)での生産を2028年度上期中をめどに終了する方針を発表したことをめぐり、川越工場で生産している発酵乳やチルドデザートは同社市乳事業の利益の源泉であり、生産機能の集約を図ることで生産性の向上を実現していきたいと意欲を示した(関連記事は『酪農経済通信』2026年5月15日付に掲載)。  質疑応答で、川越工場の生産終了とその後の生産体制整備に関する質問に佐藤社長は「川越工場で生産している発酵乳やチルドデザートは、われわれの市乳事業にとって非常に大きな利益の源泉になる事業となる。さらに関東の主力工場である海老名工場(神奈川県海老名市)、野田工場(千葉県野田市)、さらに関係会社のルナ物産㈱(松山市)に生産を集約させることで大幅な生産性の向上を狙っている。(今回の生産体制整備は)非常に収益に貢献する事業となるため、効果は非常に大きいと思っている」と話し、合理化を進めていくことでロジスティクス(物流)などの部分でも効果が現れるなど、大きな相乗効果が生じることに期待を示した。  (斎藤丈士)  ≪酪農経済通信/2026年5月18日付≫  原題:生産機能の集約によって生産性向上を実現

  • 雪印メグミルク、川越工場の生産を2028年度上期に終了 関東地区の生産機能を集約

    雪印メグミルクは14日に開催した取締役会で、経営計画「Next Design 2030」に基づく生産体制の進化に向けて、「関東地区の生産体制整備」の実施を決議したと発表した。アセット変革を断行し、「食の持続性の実現」と事業成長による「企業価値の向上」の両立を図るとしている。  同社の発表によると、関東地区における効率的な生産体制を構築するために、2028年度の上期中をめどに発酵乳やチルドデザートを製造する川越工場(埼玉県川越市)での生産を終了し、海老名工場(神奈川県海老名市)と野田工場(千葉県野田市)に経営資源を集中投入し、グループ会社であるルナ物産㈱(松山市)の活用を含めて発酵乳、チルドデザートの生産機能の集約を図るとしている。  投資額は約109億円で、川越工場の生産機能を海老名工場と野田工場の既存の空スペースやルナ物産を活用することで集約する。設備投資の実施に当たっては、これまで蓄積してきた製造技術の進化や高速化により、省人化の実現と生産性の向上を図るとしている。工事着工予定は2027年度下期で28年度上期から順次稼働を開始する予定としている。なお同社では、投資計画の決定による2027年3月期の連結業績への影響は軽微としている。  川越工場 埼玉県川越市的場1535、敷地面積は7,069㎡、1989年に操業開始。主な生産品目は発酵乳、チルドデザート。従業員数151人(今年4月1日時点)。  ≪酪農経済通信/2026年5月15日付≫  原題:雪メグ川越工場、28年度上期に生産を終了

  • 森永乳業「リプトン プリンミルクティー」を期間限定発売

    「リプトン プリンミルクティー」  森永乳業は12日から全国(沖縄除く)で「リプトン プリンミルクティー」を発売した。同商品は、昔ながらの王道プリンをイメージした、卵感とほろ苦いカラメルの風味を楽しめる、デザート感覚のミルクティー。ベースとなるミルクティーには世界の茶の専門家「リプトン」が厳選した香り高く、味わい豊かな茶葉を使用した。種類別・紅茶飲料、ゲーブルトップ、450mL、184円(税別)。期間限定。  ≪酪農経済通信/2026年5月15日付≫  原題:森永乳業「リプトン プリンミルクティー」

  • 日本テトラパック、全国の小学校500校に環境教育教材を無償提供

    「地球環境のためにできること~ある牛乳パックのひみつ~」の教材セット(左から:動画教材(DVD)、児童用冊子、教師用手引書)  日本テトラパックは13日、同社が制作した環境教育教材「地球環境のためにできること~ある牛乳パックのひみつ~」を、今年度も全国の小学校500校に無償提供すると発表した。  同教材は2024年に文部科学省選定教材として認定されており、24年度と25年度に累計で約1,000校、延べ約6万6,000人の児童を対象に導入されるなど全国の教育現場で活用が広がっている。申し込み受付は18日から。  同社によると、導入校の教員からは「動画と冊子を組み合わせた構成で、内容が分かりやすく、授業で活用しやすい」「牛乳パックという身近な題材を通じて、環境問題を自分事として考えさせることができる」「理科『生物と環境』の単元と関連づけやすく、理解の深化につながる」「児童の興味・関心を引き出し、驚きや気づきを伴う学びにつながっている」「授業後の調べ学習や探究的な学びの導入として活用しやすい」といった声が寄せられたという。  同教材は、学校給食の牛乳パックに隠された「地球環境を守るためのひみつ」について、「テアリー」というキャラクターと一緒に探るストーリー(約12分)で、小学校6年生の理科単元「生物と環境」に対応しており、子どもたちにとって身近な「給食の牛乳パック」を題材に、地球温暖化や再生可能資源、リサイクルといったテーマについて、SDGsと関連づけながら学べる内容になっている。教材は「動画教材(DVD・約12分)」「児童用冊子(B5版12ページ)」「教師用手引書(A4版8ページ・授業計画、ワークシート等)」で構成。  同社では「本教材は、学校給食で使用される牛乳パック『テトラ・ブリック』を題材に、資源循環や環境問題について学べる構成です。児童にとって身近な素材を通じた学びの機会を提供することを主な目的とし、あわせて、多忙な教育現場における教員の『授業準備の負担軽減』にも寄与しています」としている。  申し込みは18日から7月17日、または先着500校だが、数に限りがあるため、先着順で定数に達した時点で終了。申し込み受付後、約2週間で届ける。  ≪酪農経済通信/2026年5月14日付≫  原題:日本テトラパックが小学校に環境教育教材

  • 酪農経済通信 2026年5月14日付 森永乳業決算、消費税減税、粉乳調製品輸入など

    『酪農経済通信』2026年5月14日付では、森永乳業の2025年度決算が3期連続の増収増益となったことを取り上げています。売上高は5,714億5,800万円で前期比1.8%増、営業利益は16.3%増、経常利益は24.3%増となりました。  このほか、食料品の消費税減税をめぐる農業・外食団体からの意見聴取、3月の粉乳調製品輸入、六甲バターの第1四半期決算、小学校向け環境教育教材、雪印メグミルクの「佐藤社長AI」、5月の初妊牛相場、HACCP講習会などを掲載しています。 <主な記事> 【決算】森永乳業の25年度決算は3期連続増収増益(1面) 売上5,714億5,800万円で1.8%増/営業利益16.3%増、経常利益24.3%増/食品事業の売上5,476億円で1.8%増 【決算】森永乳業が6月30日を基準日に株式分割(4面) 1対4の株式分割、投資家層の拡大を図る 【決算】六甲バター第1四半期、売上高127億円(13面) 【農政】消費税減税で全中など4団体から意見聞く(5面) 宮下会長「農林部会でも情報共有を図る」/農業では「免税事業者」の割合が高い状況/簡易課税では消費税額の還付が想定されず/簡易・簡素な「みなし還付制度」の創設も/買い手の値下げ強要、補助金削減も不安視/外食団体は税率変更がもたらす影響に懸念/外食産業への支援策や需要喚起策も必要に 【統計】3月の粉乳調製品輸入、8カ月連続減少に(10面) 缶コーヒー・製パン等向けは29.1%減少/アイス等向け12.9%減、2カ月連続減少/デザート等向け60.5%増、3カ月ぶり増加 【案内】日本テトラパックが小学校に環境教育教材(14面) 今年度も全国の小学校500校に無償提供 【案内】日本乳業協会がHACCP講習会募集開始(19面) 「基礎1日コース」と「演習2日コース」 【乳業】雪メグが社内AIに「佐藤社長AI」搭載(15面) 創業百周年記念書籍を知識基盤としたAI/24年4月から社内向け対話型AIを運用中 【市況】5月初妊牛価格、60~70万円で弱含みに(17面) 5月の「北海道乳牛産地情報」―全酪連  Dairyman+で公開している記事は、リンクのある見出しからご覧いただけます。  ≪酪農経済通信/2026年5月14日付≫  ★『酪農経済通信』では、酪農・乳業に関するニュースを日刊でお届けしています。購読をご希望の方は、こちらからお申し込みください。

  • 飼料コスト上昇への理解が牛乳価格上昇の許容意識に Jミルク調査

    「食品・飲料全般」に関する価格上昇許容意識(各食品の価格上昇許容意識別)  Jミルクはこのほど、「牛乳乳製品に関する食生活動向調査2025」の2次調査結果を発表した。調査の結果、牛乳の価格上昇を許容する意識においては、酪農家に対する共感要因である「飼料などのコスト増」「生産調整の難しさ」「動物を相手にする困難さ」「家業としてのイメージ」といった認識が特徴的に挙がったことが分かった。  調査ではインターネットを活用した消費者パネルに対するアンケート調査を今年1月16~18日に行った。サンプル数は500(食生活動向調査2025、1次調査の対象者)で全国の15~79歳の男女を対象に実施、最新の国勢調査の人口構成データなどを参考に性別、年代別、地域別で割付した第1次調査の標本数に応じて補正した。 牛乳価格上昇「しょうがない」は76.6%  昨年10月に実施した1次調査では、牛乳の利用が増加した人と減少した人との間で価格上昇許容意識の差が大きく、「牛乳」に特徴的な価格上昇許容意識が背景にある可能性が示唆されていた。  牛乳の価格上昇許容意識が高いほど、食品・飲料全般の価格上昇許容意識も基本的には高かった。ただし、牛乳の価格が上昇しても許容できる・しょうがないと「とても思う」と回答した人の割合は38.3%で、米の59.1%、卵の53.6%と比較すると低かった。なお、牛乳について「とても思う」「思う」と回答したのは全体の76.6%で、米は95.5%、卵は98.4%だった。  牛乳類の利用頻度に影響する因子については、「牛乳は身体によくない」「牛乳は栄養がとれない」「動物性食品は減らした方がいい」といったアンチミルク的情報に接触したことのある人の割合に比較して、その情報を意識している人の割合は顕著に少なかった。  情報への接触が最も多かったのは「動物性食品は減らした方がいい」の38.7%で、意識している割合は20.9%にとどまった。「牛乳は身体によくない」は7.2%、「牛乳は栄養がとれない」は7.9%だった。情報への接触機会については、インターネットなどを始めとする何らかのソーシャルメディアの影響が目立った。  3つのアンチミルク的情報への接触と現在の意識との関係をみると、「牛乳は身体によくない」という情報に接触した人における牛乳利用減少者の割合だけが大きかった。  いずれの情報を見聞きした人においても、医師・栄養士・教師から牛乳の飲用や利用を増やす指導を受けた人が多く、医師などからのアドバイスはアンチミルク的言説に対して概ね抑止的に作用しているとした。  乳飲料・加工乳に期待する栄養素・成分、効能や機能に関する調査も実施した。牛乳利用の増減によらず、効能・機能の付加を希望する人は高齢者を中心に「薬」への忌避意識が散見された。一方で、栄養素・成分の付加を望まない人は、牛乳利用の増減によらず牛乳の「自然さ」が阻害されることを気にする人が目立った。  この結果から、乳飲料や加工乳に「栄養素・成分・効能や機能」を付加することで飲用乳全体の利用を喚起するには、できるだけ「人工的」な印象を避け、「自然」由来の印象を形成することが肝要であり、またそうする中で「薬」への忌避意識を追い風として活用することが効果的と考えられると分析している。  (調査結果の詳細は次号以降掲載)  ≪酪農経済通信/2026年5月13日付≫  原題:飼料コスト上昇が価格上昇の許容意識に

  • 酪農経済通信 2026年5月13日付 チーズ普及協・公取協総会、ホクレン生乳受託、牛乳購入量など

    『酪農経済通信』2026年5月13日付では、チーズ普及協議会とチーズ公正取引協議会の定時総会を取り上げています。任期満了に伴う役員改選で佐藤雅俊会長が再任され、インバウンド需要を新たな成長機会として、国産チーズの価値を訴え、市場拡大を目指す方針が示されました。  このほか、ホクレンの5月上旬生乳受託量、3月の牛乳購入量と牛肉輸入量、令和6年度の脱脂粉乳流通実態、牛乳価格上昇の許容意識に関するJミルク調査、ビフィズス菌M―63の共同研究、ヤクルト本社の2025年度決算などを掲載しています。 <主な記事> 【総会】チーズ普及協・公取協が定時総会を開く(1面) 任期満了に伴う役員改選で佐藤会長が再任/インバウンド需要は業界の新たな成長機会/国産チーズの良さや価値訴え、市場拡大へ 【生産】ホクレン5月上旬受託は前年比1.3%減(4面) 日乳量2.8t減、前旬からほぼ変動なし/岩見沢・倶知安・苫小牧・函館5%超減少 【調査】3月牛乳購入量、2カ月ぶり減―家計調査(5面) 購入数量5.29L、前年同月比4.5%減/平均価格241.86円、10カ月連続で上昇/バターは1.9%減、チーズ5.9%増に 【調査】6年度バター・脱粉・チーズ流通実態②(10面) 農畜産業振興機構が脱粉用途別消費量推定/国産脱粉99.7%、乳業社外販売推定73%/業種別では業務用が73%、社内消費は27% 【調査】飼料コスト上昇が価格上昇の許容意識に(14面) Jミルクが食生活動向の2次調査結果発表/牛乳価格上昇「しょうがない」は76.6% 【統計】3月牛肉輸入量11.5%増、7カ月連続増(7面) 3万4,511t、前月4.6%増に続いて/チルドは3.7%増と2カ月ぶり増加転じ/フローズンは17.4%増と7カ月連続増加 【乳業】森永と松本市立病院がビフィズス菌で研究(16面) ビフィズス菌M―63、離乳期以降乳幼児で/排便習慣・腸内環境に良好な作用を示すと 【決算】ヤクルト本社2025年度決算は減収減益(18面) <資料>  25年3月~26年3月の家計調査―総務省(6面)  Dairyman+で公開している記事は、リンクのある見出しからご覧いただけます。  ≪酪農経済通信/2026年5月13日付≫  ★『酪農経済通信』では、酪農・乳業に関するニュースを日刊でお届けしています。購読をご希望の方は、こちらからお申し込みください。

  • 日本乳業技術協会、6次化乳製品の衛生管理支援事業 参加者を募集

    日本乳業技術協会は4月27日、「令和8年度6次化乳製品の衛生管理支援事業」参加者の募集を開始した。  同協会では酪農家の6次産業化への取り組みを、各種検査等(HACCP制度化対応のための検査、栄養成分・微生物検査、期限表示設定のための検査、研修会)により支援する研修会等を実施するもので、同事業は日本中央競馬会畜産振興事業として実施する。事業内容は次の通り。  HACCPのための検査 工房の環境検査(衛生管理計画の管理項目のうち、機械・器具等の洗浄・殺菌効果、手洗いの効果を検証するための「拭き取り検査」と工房内の清浄度を確認するための「落下菌検査」を行う)、殺菌前後の生乳の微生物検査(乳製品製造において、生乳の殺菌工程を重要管理点として管理するための管理基準が適切であるかどうか検証するために、殺菌前後の生乳について微生物検査を行う)、HACCP模擬立入検査(HACCPにきちんと対応できているか、同協会のHACCP指導者が直接伺って食品衛生監視票を用いた模擬立入検査を行い、結果に基づきアドバイスする/3戸限定)。  生乳と乳製品の成分・微生物検査 検査希望の乳製品とその原料乳(生乳)を送ってもらい、同協会検査室で検査を行う。検査対象の乳製品はチーズ、ヨーグルト、牛乳、アイスクリーム。検体数は乳製品4検体(4種類)と生乳1検体の計5検体まで。  期限表示設定のための検査 令和5年11月に業界団体が期限表示設定のためのガイドラインを改訂し、賞味期限の安全係数を見直したことを踏まえ、新たな期限表示設定のための検査とアドバイスをする(1戸当たり1製品)。  衛生管理研修会 HACCPおよび期限表示のための研修会を2回行う。1回目(8~9月頃)は衛生管理計画、HACCPプラン等について学んでもらうとともに、期限表示設定のための講義を行う。2回目(2月頃)は衛生管理計画、HACCPプランの検証等を、工房の環境検査結果と殺菌前後の生乳の微生物検査結果を参照して行う。  同協会では「HACCP対応について、作成した衛生管理計画やHACCPプランが適切であるか、不安を抱えていませんか? フードロス削減のために新たな期限表示設定に興味はありませんか? ご自身の製造した乳製品や原料乳(生乳)の成分や微生物の状況を確認してみませんか? 日本乳業技術協会では、HACCPプラン検証のための検査、工房の環境検査、生乳や乳製品の栄養成分、微生物等の検査、模擬立入検査等を行い、HACCPおよび期限表示設定への適切な対応のためのお手伝いをさせていただきます」と、6次産業化に取り組む酪農家の参加を呼びかけている。なお、検査費用や研修会参加に係る費用等は同協会が負担する。定員は10戸、申込期限は6月26日。詳細・申し込みは同協会HPで。  ≪酪農経済通信/2026年5月12日付≫  原題:乳技協が6次化乳製品の衛生管理支援事業

  • 酪農経済通信 2026年5月12日付 牛肉輸入量、乳製品輸出、バター流通実態など

    『酪農経済通信』2026年5月12日付では、2025年度の牛肉輸入量が50万8,087tとなり、前年度比0.4%増で2年連続増加したことを取り上げています。チルドは7.5%減となる一方、フローズンは4.9%増加しました。  このほか、3月のミルク・クリーム輸出、2024年度のバター・脱脂粉乳・チーズ流通実態、4月の初妊牛相場、6次化乳製品の衛生管理支援事業、日本ハムの2026年3月期決算などを掲載しています。 <主な記事> 【統計】2025年度牛肉輸入量、2年連続増加に(1面) 50万8,087t、前年度比は0.4%増加/過去最高2000年度比68.8%の水準に/チルド7.5%減、96年度以降最少を更新/フローズン4.9%増で9年連続30万t台/豪割合50.4%に上昇、7年ぶり50%超え/国内自給率は40.8%に低下も4割台維持 【統計】3月ミルク・クリーム輸出、3カ月連続増(4面) 乳製品輸出額試算31.7億円で3.2%増/牛乳想定品目は12.6%増、3カ月連続増/育粉想定品10.6%減、7カ月連続減少に/アイス・氷菓は6.7%増、増加に転じる 【調査】6年度バター・脱粉・チーズ流通実態①(7面) 農畜産業振興機構がバター用途別消費推定/バター国産84%、乳業社外販売77%と推定/本紙試算で業務用は前年度比2.4%増に/乳業社内消費減少も調理食品・菓子は増加 【市況】4月初妊牛、13.9万円安、70.7万円(12面) ホクレン「北海道乳牛産地より」から/一部夏分娩が出回りはじめ、値下げで推移/5月、夏分娩中心となり弱含みで推移予測 【案内】乳技協が6次化乳製品の衛生管理支援事業(14面) 酪農家の6次産業化への取り組みを支援し/HACCPのための検査、微生物検査など/衛生管理研修会は年2回、締切は6月26日 【決算】日本ハム2026年3月期決算は増収増益(16面) <資料>  26年1月~26年3月の乳製品輸出実績(6面)  2026年4月乳牛市場成績―ホクレン(13面)  Dairyman+で公開している記事は、リンクのある見出しからご覧いただけます。  ≪酪農経済通信/2026年5月12日付≫  ★『酪農経済通信』では、酪農・乳業に関するニュースを日刊でお届けしています。購読をご希望の方は、こちらからお申し込みください。

  • オハヨー乳業「BRULEE」をリニューアル 生乳を配合し本格的な味わいに

    オハヨー乳業は4月28日からプレミアムアイス「BRULEE(ブリュレ)」をリニューアルするとともに、コンビニエンスストアでの取り扱いを拡大したほか、ブランドサイトをリニューアルし、有名パティシエによる実食ドキュメンタリームービーを公開した。  「BRULEE」は、本物の焼き目にこだわったプレミアムアイスクリームで、厳選した国産の乳原料をたっぷり使用したミルクアイスの表面を、同社独自の製法(特許取得済み)で丁寧に焼き上げ、ブリュレの特長であるパリパリとした食感、香ばしくほろ苦い焼き目を再現した。キャラメリゼには、複数の砂糖を独自にブレンドし、最もおいしくなる黄金比を追求している。約7年の開発期間を経て2017年に発売した同商品は、2022年に国内最大規模の冷凍食品・アイスクリーム総選挙でグランプリを受賞。現在は訪日外国人にも人気が高く、台湾、韓国、香港等のアジア圏ではSNSでも話題の商品になっているという。  今回のリニューアルでは、「ミルクのおいしさ」に改めて向き合い、厳選した国産の乳製品に加え、新たに生乳を配合した。ひとくち目から豊かなミルクの香りと濃厚な味わいが広がり、上質なミルクのくちどけとともに、気品ある余韻が楽しめ、よりパティスリーデザートのような本格的な味わいに進化したとし、同社では「その完成度の高さは、気鋭のパティシエからも評価をいただいています」としている。種類別・アイスクリーム、無脂乳固形分11.0%、乳脂肪分16.5%、卵脂肪分0.9%。104mL、オープン価格。  また、コンビニエンスストアでの取り扱い店舗を拡大、4月28日現在では「セブン―イレブン」は全国、「ファミリーマート」は北海道・東京都・埼玉県・千葉県・神奈川県・大阪府・京都府・兵庫県・福岡県・沖縄県、「ローソン」は北海道・東京都・埼玉県(一部)・千葉県・神奈川県・大阪府・京都府・兵庫県・和歌山県・滋賀県・奈良県・福岡県・沖縄県で取り扱っている(一部取り扱いのない店舗がある)。  リニューアルを記念し、有名パティシエに「BRULEE」を実食してもらい、その様子を収めた実食ムービーを公開。出演パティシエは「equilibre(エキリーブル)」オーナーの德永純司氏、「Patisserie L'aube(パティスリー・ローブ)」花鏡庵オーナーの平瀬祥子氏。  ≪酪農経済通信/2026年5月11日付≫  原題:オハヨー乳業「BRULEE」をリニューアル

  • 森永乳業「MOW 宇治抹茶~抹茶×ミルク~」を数量限定発売

    「MOW(モウ) 宇治抹茶~抹茶×ミルク~」  森永乳業は11日から全国で「MOW(モウ) 宇治抹茶~抹茶×ミルク~」を新発売する。  同商品は、街のカフェから人気に火が付いた「抹茶ラテ」の味わいをヒントに開発。渋みと旨みのバランスが取れた抹茶アイスとMOWならではのミルクアイスをマーブル状に充填した、2つの素材の組み合わせを堪能できるアイス。抹茶アイスには宇治抹茶を100%使用。さらに森永練乳を加えることで、抹茶の旨みやほろ苦さを引き立てつつ、ミルクのコクもしっかり感じられる「抹茶ラテ」仕立てに仕上げた。種類別・アイスミルク、紙カップ、紙シール蓋、紙スリーブ、140mL、180円(税別)。数量限定。  ≪酪農経済通信/2026年5月11日付≫  原題:森永「MOW 宇治抹茶~抹茶×ミルク~」

  • 酪農経済通信 2026年5月11日付 2025年度バター消費量、アイスクリームフェスタ、館林工場拡張など

    『酪農経済通信』2026年5月11日付では、2025年度のバター消費量が前年度比0.3%増となり、3年ぶりに増加したことを取り上げています。形態別ではバラが1.3%増、ポンド・シート等と家庭用は減少しました。  このほか、全国8都市で開かれたアイスクリームフェスタ、ダノンジャパンの館林工場拡張、森永乳業のビフィズス菌BB536に関する共同研究、江崎グリコの第1四半期決算などを掲載しています。 <主な記事> 【需給】2025年度バター消費量、3年ぶり増加(1面) 機構発表の「形態別バターの需給表」から/前年度比0.3%増、前年度は5.6%減/バラ1.3%増、ポンドシート0.1%減/家庭用は0.2%減と2年ぶり減少に転じ/年度末在庫量、家庭用は2年ぶり取り崩し 【需給】3月バター消費量、バラ2カ月連続減少に(2面) バラ2.1%減、前月25.6%減に続いて/ポンドシート1.2%増、家庭14.5%増/合計バター在庫量、3カ月連続積み増しに 【消費拡大】アイス協がアイスクリームフェスタを開催(5面) 5月9日アイスの日、前日に全国8都市で/東京では13社・1,500個のアイスを配布 【乳業】ダノンジャパンが館林工場の拡張を発表(7面) 150億円超を投資、2028年稼働開始 【乳業】森永が「ビフィズス菌BB536」で共同研究(8面) 【決算】江崎グリコ26年第1四半期決算は増収増益(10面) 【商品情報】オハヨー乳業「BRULEE」をリニューアル(11面) 新たに生乳を配合、本格的な味わいに進化/コンビニエンスストアでの取り扱いを拡大 【市況】3月大口、全練など3品目で最高値を更新(13面) 【商品情報】森永「MOW 宇治抹茶~抹茶×ミルク~」(14面) 【輸入】28日に輸入バターオイル140tSBSで(14面) <資料>  形態別バターの需給量―機構(3、4面)  酪農・乳業団体総会日程表(15面)  Dairyman+で公開している記事は、リンクのある見出しからご覧いただけます。  ≪酪農経済通信/2026年5月11日付≫  ★『酪農経済通信』では、酪農・乳業に関するニュースを日刊でお届けしています。購読をご希望の方は、こちらからお申し込みください。

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